自己紹介
ニックネームは「M.K.2」帽子を被り、杖を突いてるのがトレンドマーク。
特徴・神経発達症 ・ゲームが得意。パソコンを作れる ・ガジェット大好き
経歴・マイクラカップで賞を取る ・中学校で自作PCを作りプレゼン ・自己学習部屋を学校に作ってほしいと依頼、実際に通る
人生の最大の問題時期
自分は小学生に上がる前から物を作るのが好きでした。3D作品の動画やゲームを見るのもとても好きで、熱中してずっと見てたのを覚えています。当時は親も僕自身も自分についてあまり理解が追い付いていませんでした。普通の子供が泣くところを怒り出したり。周囲からの評判も芳しくなかったようです。
小学生になってから自分の特性の悪い面が出てきました。特に深刻なのが感情コントロールが全くできなかったことです。シャーペンの音や見られたと感じると癇癪を起してしまうぐらい感情のコントロールができませんでした。他にも様々なことに過敏や多動になっており椅子に長く座ることができなかったです。そのころ両親とはかなり喧嘩することが多かったです。そして無理して漢字検定をやってその反動で文字を書くことが困難になります。
学校では問題児として浮いてしまっていて小学生の時は友達がいませんでしたが救いだったのが先生を信頼でき、その先生たちに助けてもらいました。そして神経発達症と分かったのも救いでした。そのおかげで通級などに通うようになり、通級ではソーシャルスキルトレーニングをやっていました。自分自身のことを理解する手助けになり、そして意識も変化していき自分を変える下準備を始めたところです。
小学5年生あたりで放課後デイサービスに行くようになりました。そこで初めてパソコンとMicrosoft Office、敬語を使えるようになりました。
話の締め
小学生の時の下済みがそのあとの人生にも影響が出始めていました。
特にソーシャルスキルトレーニングは長期的にはかなり効果的でした。