2024/07/25(木) 余裕と自尊心

miyamonz
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3日ぶりの日記だ。

月曜は、書いた気がするのだが、保存ができてなかったのか?忘れてしまった。

火曜と水曜は用事があった。体力を使ったので書く余裕がなかった。

この日記は、単に趣味でやっていることなのだが、できるならそういう飽きをカバーするような準備ができるようになりたいな。これは森博嗣がそうしていたからです。氏の場合は仕事ですが。

氏は、日記も多く書いていたのだが、ストックを貯めて出張等があっても日記が途切れないようにしていたらしい。事前に出かける用事が分かっているなら、そういうストックを持っておくべきだよな。

というか、常にストックを持っていて、バッファにすべきだな。

さらに言えば、通常時を常にストックを追加できるような余裕を持っておくべきだろう。日頃の仕事を80%でこなす、みたいな話だろうか。


そいうえば、バッファというものを学ぶというのはどういうことだろう。余裕を持ってやっておきなさい、というのは学校などでも教えられるかもしれない(いや、それをちゃんと授業として教えてもらった記憶はないな。)

余裕を持つことの大事さは、余裕がないことで自分が大事にしたいものが失われるときにやっと学べる。つまり、なにかをそもそも大事にしていないと、余裕を心に染み込ませることができない。

大事なものがないと、余裕の無さは単なる天災と同じように処理してしまうのだろうか。

先日の日記で、心の状況を天気とみなして解釈を試みていたが、そこにもこの考えを当てはめてみよう。

心を大事にしたいという気持ちがあると、心の余裕を持つことの大切さが分かるだろう。つまり、自尊心と呼ばれるものだろうか。