なんか人と話してるときによく「ジョブズの~、あの自転車の~」って話を引き合いに出すことがある
でも自分でもその話ちゃんと分かってないので毎回検索してる
「知性の自転車」という話だった
人間は移動のエネルギー効率が悪く、生物ランキングでは下から1/3あたりに位置する。ところが、人が自転車に乗ると圧倒的に効率が良くなり、他を大きく引き離してトップに立つ。これこそがコンピュータのあるべき姿であり、知性にとっての自転車とでも呼ぶべき並外れた道具なのだと主張する。
これね。ほんといい話だなっていつも思ってて。ランニングシューズもテクノロジーが満載されたツールなので驚くほど自分の身体を拡張してくれる。もはや乗り物
でもこのへん、自転車漕いで身体の拡張性を感じるのと、自動運転車で何も気にせずもっと大きな成果が得られることの違いってどうなんだろうみたいなことが気になったりする
要は使ってて気持ちいいツールを提供するのか、成果のみ提供できればいいのか、みたいな…