macだとoption + tabで同じアプリのウィンドウを切り替えることが出来る
しかしwindowsのalt + tabだと全アプリのウィンドウが対象になるのでかなり使いづらい
いつもブラウザやコードエディタをいくつも開いてしまうのでそれらが混ざっていると切り替えに苦労してしまう
今更ながらどうにかなんないのかなと改めて調べてみたら、win + tabでもうちょっと選択しやすい「タスクビュー」という機能があることを知った
確かにちょっと見やすくなってるけど、ただこれだとそのままタブ押しで選択することはできず上下左右キーで選択してからenterを押す必要があるので操作感は劣化してる。そして全ウィンドウが対象というところは変わってない
しかし、ページ下部におまけのように書かれていたこの番外編こそが求めてる機能だった

番外編:[Windows]+数字キー
タスクバーにアプリをピン留め(固定表示)するとマウスクリックでいつでもアプリを起動できて便利ですが、実はこれにはもう1つの利点があります。タスクバーのアプリは左から順に [Windows]+[1]キー 、 [Windows]+[2]キー ……で起動できるのです。10番目のアプリは [Windows]+[0]キー ……でアクセス可能。つまり、ピン留めしておけばタスクバーをショートカットキー対応のアプリランチャーとしても使えるわけですね。
win + 数字キーでタスクバーにピン留めしたアプリを選択し、アプリ内のウィンドウを切り替えられる。てか、ここに並べる順番に意味があったのか
数字で指定するためmacのoption + tabほど使いやすくはないけど、ただこれでもだいぶ便利になりそうだ