大事なのはマーケティング
更なる上位概念で包括するのが良い。
セールスを生かすとかプロダクトを生かすとか、そんな手法の話はどうでも良い。大事なのは売れ続ける仕組み=マーケティング。
マーケティングの大事なことを抑える。
指名検索が増えてるか
自己投影できるストーリーを提供できているか
ストーリーに参加できる案内ができてるか
ストーリーを終えて、スピンオフとしてストーリーが共有されているか
上記の中で、プロダクトやセールスが接点となることもある。
事業資本とは、社会関係資本を増やせる資産
ストーリーを主体に考えると、社会関係資本が目的に接点を持ち始め、事業という装置により人的資本がシステムとして動き、新たな社会関係資本が得られる。
売れ続ける仕組みとは、このことかも。
USPよりもPOV
Unique Selling Proposition、独自の売り。
Point Of View、独自の視点。
売れ続ける仕組みといえば、独自機能よりも独自視点。
機能も視点も、時代に取り残されるかもしれない。しかし視点がフィットすれば生み出される機能は合致する可能性が高い。
機能では価格競争や同一機能でリプレイスされてしまう。
視点であれば背後となる哲学から提供されるストーリーまで真似しなければならないため、負けにくくなる。
機能ではなく視点であれば、それはブランドと呼ばれるかもしれない。ファンはスティッキネス。