4月からひとりで日記をはじめてみていました。出来事ではなく感情を残したい、いまの気持ちを忘れないように残したい、みたいなことをなんとな〜くの軸にしているけれど、これといって特に決まりはない。書きたくなったときに、書きたいことを、書く。そんな感じでゆるりと気づいたら半年続いていました。人に見せるもの、見られる場所、だと、言葉を素直に選べないので、自分のためだけに続けています。
11月、みんなでひとりになる講座を受けてから、自分のための文章を人に見せてもいいかもなと思えるようになっています。ポエマー認定されたり「そんなこと考えてるんだ〜それってこうじゃない?」みたいに脳内を憶測されたりするのはすごく(本当にものすごく)嫌だけど、でも純粋に人に伝えるためじゃない文章を読むのが好きな私みたいな人もきっといるだろうし、読んでもらえるうれしさもあるだろうなという希望的観測をいだきはじめたのです。
と、そしたら「まさに!」と思えるこんな新たな媒体に出合ったので、ちょいとやってみようかなと思います。まさにこのsizuの温度感はわたしが続けられそうな温度感なので。
無理に続けないことがルール。なるべく素直に言葉を選ぶことが目標。
とりとめもない、オチも結論もない散文ですが、ふとひまをつぶすときにでも。