Go言語100Tips ありがちなミスを把握し、実装を最適化する の No.11 〜 No.16 まで読んだ。
関数のパラメタを可変にしたい場合のテクニックとして紹介されていた関数オプションパターンだが、私がやっている方法より少しかっこいいやり方だった。コード量が少し増えるので、必ずこうすべきとまでは思わないが、特に公開する関数には使っていきたい。
プロジェクトのレイアウトについては、私たちのチームでも問題になった。重要なのは一貫していること、というのは本当に納得する。
util系パッケージの話はGoに限らず、どの言語でもアンチパターンと言われていると思う。良い名前のパッケージにまとめるにはセンスが問われそうだ。
パッケージ名は何を含むかではなく、何を提供するかを示す名前をつけるべき、というのは、基本的に命名が苦手な私は肝に銘じたい。
ドキュメントの書き方については、恥ずかしながら知らなかった。ただ、必要な内容を書けばいいわけではなく、慣習があった。これからは書き方も意識しよう。