物理積読本の一つ、『プログラマが知るべき97のこと』を読んでいる。
No.14 に、マティアス・カールソンさんが、「コードレビュー」のタイトル書かれてる内容として、「コードレビューを成功させるために最も有効なのは、レビューを楽しいものにすることです。レビューで最も大事なのは人です。」とあった。また、コードレビューでは誤りを指摘することだけでなく、知識の共有も大事とのことだった。
本当にそうだ。今は、コードレビューはかなり辛い。日々追い込まれている。
今度、お菓子を食べながらみんなでコードレビューしようぜ!みたいなことを言ってみたらいいのだろうか。。。。いや、そういうことではないだろう。やはり、そこに行き着くには、メンバーの信頼関係がないとだめなんだろうと思う。では、その信頼関係はどうやって築くことができるのだろうか?
この辺りをぐるぐるいつも回っている。