2025年 大渕まこの活動

大渕まこ
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公開:2025/12/23

3月30日:熊谷市民短歌大会

熊谷市民短歌大会に出詠しました。

一歳児口をもぐもぐさせており夢の中ではたくさん食べる

父親の半分以下の大きさのあしに小さき踝ふたつ

「一歳児」の歌では「選者賞」をいただきました。

「かりん」5月号への1首評

所属している短歌結社「歌林の会」より初めて原稿依頼をいただき、1首評を寄稿しました。

(特集 <若手>が読む、<若手>の短歌)

川島結佳子『アキレスならば死んでるところ』(現代短歌社、2024)より1首選んでという指定があり、「宇宙から見れば発光する惑星真冬のイルミネーションを行く」(p.54)を取り上げました。

11月23日:文学フリマ東京41

粗忽ぬめり・編『JAM 創刊号』(文芸ZINE)に連作12首「翻車魚のように歩く」を寄稿しました。

ZINE全体のテーマ「違和感」に合わせた短歌です。

2026年1月の文フリ京都での販売、また、Web通販もあるそうです。

12月1日:熊谷短歌会会報

詳しくはこちらをご覧ください。

そのほか

「歌林の会」には毎月10首、月詠を送ることができました。

今年は3月に第2子の出産がありましたが、欠詠せずに送ることができました。

第1子のときは、出産した翌月から8ヶ月くらい欠詠してしまいました。

@mkofchi
短歌結社・歌林の会、熊谷短歌会に所属しています。