3月30日:熊谷市民短歌大会
熊谷市民短歌大会に出詠しました。
一歳児口をもぐもぐさせており夢の中ではたくさん食べる
父親の半分以下の大きさのあしに小さき踝ふたつ
「一歳児」の歌では「選者賞」をいただきました。
「かりん」5月号への1首評
所属している短歌結社「歌林の会」より初めて原稿依頼をいただき、1首評を寄稿しました。
(特集 <若手>が読む、<若手>の短歌)
川島結佳子『アキレスならば死んでるところ』(現代短歌社、2024)より1首選んでという指定があり、「宇宙から見れば発光する惑星真冬のイルミネーションを行く」(p.54)を取り上げました。
11月23日:文学フリマ東京41
粗忽ぬめり・編『JAM 創刊号』(文芸ZINE)に連作12首「翻車魚のように歩く」を寄稿しました。
ZINE全体のテーマ「違和感」に合わせた短歌です。
2026年1月の文フリ京都での販売、また、Web通販もあるそうです。
12月1日:熊谷短歌会会報
詳しくはこちらをご覧ください。
そのほか
「歌林の会」には毎月10首、月詠を送ることができました。
今年は3月に第2子の出産がありましたが、欠詠せずに送ることができました。
第1子のときは、出産した翌月から8ヶ月くらい欠詠してしまいました。