追記: 895点でした。目標5点届かず...!
先月に引き続きTOEICを受けた
3連続で受験することにしているTOEIC受験シリーズの2度目が今日終わった。
前回が2/25だったので3週間しかインターバルが無いうえに、特にこれを確認せずに入れた旅行が前の週の土日に存在したりしており、正直英語力は前回と変わらない感覚があるまま受験した。何なら受験前週に模試とかやっていないので前回よりバッドコンディションみがある。
実際受けた感覚としては前回を上回ることはないだろうな、という感じ。
以下箇条書きで感想
会場は高崎経済大学だった
前回の環境よりは良かった気がする
横との間隔が空いている、真ん中の席じゃない、家からそれなりに近いので起床0回戦がない、など
リスニングは良くなかった
Part1, 2あたりからぽろぽろとこぼしながらPart3,4に突入していき、引き続きこぼしながら終了した
これは半分冗談半分真剣なんだけど、会場の音響が悪くて音声が本当に聞き取れない
以下の理由
スピーカーの音質が悪い
会場が講堂なので音声が反響する
聞き取れない環境を気にしだして集中力が途切れてさらに聞き取れなくなる負のループにはまった感じがあった
対策を講ずるとしたらこういう劣悪な音響に似た環境で話されている音声を聞くとか、だろうか...
たとえば音声がクリアでないTEDみたいな講演とか...?
少し考えてみたが、現代で「音声がクリアでないコンテンツ」にアクセスするのけっこう難しいかもしれない
上記の聞き取れない問題は英語学習に対して全然本質的じゃないので一旦気にしないことにする、この問題はやっぱりリモートなら克服できる問題なので現地受験のばかばかしさを感じる部分ではある
リーディングは普通
Part5は若干時間がかかりつつ、何問か勘で答えつつ
Part6はそんなに外していないはずだし時間も巻いたのでよくできたほうだと思う
Part7は時間はギリギリだったけど特に何事もなく着地
前回の結果詳細を読んでもどうやらPart7がめちゃくちゃ得意らしく、この約55分間もあるクソ長いPartを自信をもって臨めるというのはけっこう大きいアドバンテージな気がしてきた
改善点
リスニングどこ見るか問題
とにかく目のやり場に困っている
なるべく無の空間を見つめる、答案用紙のその問題の行を見つめる、目を瞑る、などさまざまな選択肢がある
別にどうしようが大して結果は変わらない気がするが、この問題を考える隙が毎度一瞬あり、それが非常に煩わしいのでなんとかしたい
今のところ考えているのは以下
Part1は写真を見る、Part2は目を瞑る、Part3,4は問題用紙のその問題の文章と選択肢を見る
Part3,4は今回の受験でちょっとブレイクスルーが起きた感覚がある
問題と選択肢を流し見しながら音声を聞く、というのがやってみると意外と集中できて良かった
聞いている内容と沿った選択肢に自然と目がいくし、音声が終わった時点である程度マークするあたりがついているので次の問題を読み始めるのが早くなる
異常にページをめくるのが早い受験者が近くにいるなと思っていたが、こういう方法で解いていたのかもしれない
普段のPart3, 4対策でもこのあたりは実践してみるつもり
単語、熟語の語彙が貧弱
今回割とフィーリングで補完しながら読んだ部分が多かった
それらが一般的なTOEIC対策のボキャブラリーだったかと言われると微妙なところではあるが、ちょっと読みづらさを感じるレベルではあった
900点を目指すうえでおそらく全然足りていないのだと思われるので、次回までに900点レベルの単語、熟語を揃えておきたい
というか最近、730点とか860点レベル以上の単語を覚えるときに非常に覚えが悪いなとは思っていたので、惰性の取り組み方を改善するべきタイミングっぽい
単純にスタサプ見ながら6周するだけでは足りていないかもしれない
ちょうど今読んでいる本で繰り返し思い出すアクティブリコールが記憶の定着に役立つとかそのへんが取り上げられていたので、ノートに書き取ってアクティブリコールの質を上げることに取り組んでみたい
そんなわけで、なんと4月は群馬で開催されないとのことなので次回は5月下旬受験予定です。
引き続きやっていき