Conference dayの参加後にまとめて記事にしようかとは思いますが、ひとまず終わってみての感想を。
Kotlin Multiplatform(KMP)、Compose Multiplatform(CMP)の開発体験がとても良さそう!と思いました。
やはりマルチプラットフォーム対応のフレームワークを使うというのは、個人開発をしたい、ちょっとしたアプリを作ってみようという人にはうってつけ。
今現在の選択肢としては、
Flutter
React Native
Kotlin Multiplatform(KMP)
あたりが有力ですかね。
私は本業ではFlutterも触っているので、そちらの開発もある程度慣れていますが、もともとAndroid開発をしていた人なら、KMPを選ぶのが良さそうだなと感じました。
Kotlinの文法がそのまま使えるし、CoilやKoin、Roomなど、普段Androidネイティブで使っているライブラリがそのまま使える、CMPではJetpack Composeで使っている基本的なViewが使える、Android ViewやUIKitなど各プラットフォーム固有のViewも扱えるようAPIが用意されている、etc...
Android開発の体験がほぼ活かせるのはかなり大きいと感じました。
なんか、KMO、CMPを使って、何かアプリを作りたくなってきたな〜