こんばんは、さゆです。ここ数日で新しい界隈に"好き"を踏み入れてみたので気持ちの整理とわたしが"アイドル"を応援する指針?自分のなかでの意思を固めるためだけに少し文章を連ねます。
初めて自分がアイドルを好きになった日のことを思い返す。ある時は自分の恋人のように愛おしく感じて、恋心も抱いて、好きなアイドルに恋人がいるかもーーなんてニュースをネットで見つけては友達と騒いで。夜に帰宅後こっそり泣いたりして。
受験や就活、好きな人への告白や失恋、自分の人生の節目や日々の生活を彩っては照してくれたアイドルたちをここ1年全く応援出来なくなっていた。(理由は私生活のこと、主に恋愛方面原因なので割愛)
もともと長年好きなアイドルたちが所属していた事務所が事務所問題でごたごたしたタイミングとちょうど重なり。もともと好きだったヨジャドルのオタクのみひっそりと続けて過ごしてきた1年間だったけど。
去年職場の先輩に連れられて行った8/16PayPayドーム、9/2名古屋ドームにて見た(ヨジャドル好きだし存在分かるなら連れてってあげるみたいな理由で連れてかれた。今思えば素敵な経験で財産すぎて感謝の気持ちでいっぱい)Stray Kids。そのときも「パフォーマンスかっこいい!」「顔綺麗すぎて推し決められん」「ビジュでいちばん好きなのはヒョンジンさんだと思う」くらいにしか思ってなかったんだけど。
何かの拍子にTwitter(X)のTLで、メンバーのリノさんが発した「責任はとるけど、どうなっても知らないよ」というレポを見つけて。心臓になんかとんでもない爆弾が落ちました。※いつの何のレポなのか分かる方いたらこっそり教えて欲しい…です…。
今まで私のなかで、特に異性のアイドルって、希望とか人生とかそういう重いものを勝手に背負わせてきてしまったし。だからこそ勝手に裏切られた気持ちになったり、共感しすぎて辛くなったり。自分が"ファン"で"オタク"でそれを義務感に感じて純粋に好きになった頃の「応援したい」気持ちが無くなっていくーーみたいな最悪な沼に入りやすかったんだけど。
リノさんのこの言葉の真意は分からないけど、「アイドルの自分を応援してくれてるうちはアイドルとしての責任を全うするけど、その先のわたしの人生は責任とれないよ」という希望だけを見せない言葉選びに、現実味があって、なんか人間的にすごく惚れてしまった。(そんな考え方が出来るんだ!という尊敬)
このひとの言葉も未来も見てみたい、一緒に生きてみたいって思ってしまった。
もう夢見たいとか、恋心とか、そんなの通り越して、「君を好きなことで私の人生マイナスなんかにさせないから愛してみせるよ君のこと!!!」みたいな感情に陥り、
今過去のコンテンツを追いながら、記録と数少ない新しく出会ったふぉろわ〜のレポを追いつつ
どうか好きになった彼と彼ら、そして今日も愛するIVEたちに届く言葉が、今日も明日も温かいものだけであって欲しいなと思います。
おやすみなさい