祝日と週末の間の1日だから会社を休む人が多いけれど4連休にして何かやりたいことがあるというわけでもなかったので出勤。とはいえリモートだけど。リモートだけれど圧倒的にSlackが飛んでこないのでやっぱり休んでいる人多いなと感じる。前回似たような状況になったとき「なんで休まないの〜休めばいいのに〜」といわれ、好きな日に休むのが一番じゃないのよと思ったことを思い出す。ど平日に1.5日か2日休んで1泊2日ちょっと遠出するのが至福だと思うのだけど。むしろみんな一斉に休んだらシステムのアラート対応しないといけないときどうするんだよ、と。でも意外とそういうとこ考えずに現場が回っちゃってるのは、実は嫌いじゃないけど。
仕事をしていると、いろいろちゃんとしたい、という気持ちがある一方、全てをギチギチにするのではなく、まあそれでいいんじゃない？みたいなゆるさでやっていきたいという気持ちとが共存する。別に全てを効率化することが仕事じゃないし（もちろん残業はないに越したことないが）雑談してる中であれどうなったっけ？みたいに業務の話しに緩やかに移行したりその逆が好きだったり。自分の気持ちなんて一貫性があることばっかりじゃないから、当然な気もするけれど。それに一人でやってることじゃないんだから、適材適所でいいじゃない。（コードを書く）手が速い先輩が言うには、ドキュメントを書くのが上手い先輩と組んでペアプロ（コードを書くそばからドキュメントしていく）するのがもっとも生産的と話していていいなぁと思うなど。で、ある程度確信としてあるのが、自分は一人でやるのは向いてない。根本的に人と何かするのが好きな人間なので。エンジニアって一人で黙々やってきました、みたいな人が多い気がして（多分理系男子への偏見）どうしても自分がアウトライヤーに感じる。一人でもくもくやらないと身につかないことがあることはもちろん承知だが、一方で教えてもらわないとできないこともあるじゃん。その辺の匙加減って難しいよね。