プレイしてたまに書く。剣客モードで遊んでいます。異傳をイハクと読んでいました。イデンだった。
壁と壁の間をすり抜けて通る時、先に霊体化で目的地についてるセイバーが手を振ってこっちだぞ!ってしてくれてめちゃくちゃかわいかった。
各エリアでのミッションの中に「レア度の高いアイテムを拾う」があると気がついてから、とりあえずくまなく路地裏まで走り回ってアイテムを拾いに行く伊織になった。レア度がそこそこの拾い物も中々のお金になったりするので金策としてはありがたいんだけど、伊織殿ってこれでいいのかな…と不安がよぎる。でもこれのおかげでマップをくまなく見渡せるし、犬猫にも会えてうれしい。
伊織を飛び越してセイバーが走っていくの本当にかわいい…。extraとかやってた時は(まだプレイ途中)マップの仕組みの都合上サーヴァントが常に後ろをついてきてくれたり、あるいは前に出たりしてくれていた気がするけど、その記憶と比較するとよりセイバーが自由奔放で、従者の仕草をするキャラクターではないことがわかって嬉しい。
セイバーが目をつけるのは物珍しい景色や動物たち、おいしそうなご飯だけじゃなくて、市井の生活を感じる景色そのものや時の移ろいで表情を変える町並みのこともよく見てるんだなあと思った。マップ上で夜の江戸に黄昏ていたセリフがあった気がする。
ランサー(ジャンヌオルタ)戦がものすごく辛くて2回くらいやり直した。マスターも硬いし攻撃範囲が広いし連携技がジャンプで避けられると気がつくのにかなり時間がかかったし、なによりマスターが一定時間経つと復活してランサーの硬さが戻っちゃうのがすごい辛かった…。後半、逸れのサーヴァント戦もやったけどこの戦闘が段違いで辛かった。ランサーが強い証拠でもあるし、マスターと共にいるサーヴァントが百人力の証でもあるかも。背景が暗くてモーションが読みづらいのも辛かった。おにぎりはケチらずたくさん持っておこうと誓った。
お面を手に入れたあと、長屋に帰るとお面をつけてくれてるのがとてもかわいい。すごく気に入ったんだね…。
カヤちゃんとおしゃべりして過ごしてるの可愛すぎるよ〜!仕草細かい。
でもカヤちゃんを長屋に迎えた時本当に心配になった。いいのか自ら弱点を増やして、という気持ちと、セイバーがずっと「何かあれば私が守る」と言い切っている姿にどきどきはらはらする気持ちと…。カヤちゃんに重ねて見てるものがあるのかもな。
逸れのアーチャーもといアルジュナで三角ボタンを連打すると全てが無に帰す。強すぎる。かっこいい。仕草がめちゃくちゃ優美。美しい。警戒心マックスモードから友冝(字合ってる?)モードまで一連見せていただいて、なんだかめちゃくちゃどきどきしました。こんなに強いのに逸れだなんて…。自ら進んで民草に被害が及ばないように目を配っていたのも素敵だった。vsしたとき、遠距離と範囲攻撃に本当に歯が立たなくてものすごくおにぎりを食べました。
逸れのランサーめちゃくちゃかっこよくてどきどきした!!地を穿つ赤き〜の章タイトルで「ぜったい来る!」と思ってたんだけど、いざ夕日に照らされた寺や丹塗りの柱を背に出てこられると青が冴え過ぎてまぶしかった。SNやFGO冬木で初登場が夜のシーンだったのもあり、戦闘装束で(サムレムの時に私服概念はあまりなさそうだけど)陽の元に立っているのがちょっと意外だった。逸れでマスターがいない(敵が定まってない)せいもあるのかな。
お前の都合は関係ない、自分にとってはこの地を踏み荒らされることだけで敵対する理由には十分だ/体が鈍っているから戦え/認めた相手と、次は万全の戦いを!清々しくクー・フーリンで、もうお腹いっぱいになりかけている。どの地に降りても彼は彼だ…。
元々、動きが読みづらくて槍持ってる敵相手の立ち回りがちょっと苦手なんだけど、めちゃくちゃ遠くからものすごい痛い攻撃がバシバシ当たって伊織殿がボロボロだった。でもランサー(ジャンヌオルタ)戦より落ち着いて戦えた。気絶中にクラクラしてる様子があんまり見る機会のない姿でときめいた。FGOアケでキャスニキを操作した時も思ったんだけど、こういう立ち回りや走り方をするんだ、というのをたくさん見せてもらえてめちゃくちゃ嬉しい!かっこいい!!
永遠に二章から抜け出せない…と思ってたら三章に来ていた。繋がりがすごくシームレスで永遠にやってられる…。
合間に挟まる絵巻、誰が描いた設定なのかずっと気になっている。大神をやっていた影響がある。でも、当時の日本の物語の形になぞらえてる、とか、物語るため、思い起こすために脳裏に浮かぶイメージとしてはこの浮世絵風が合ってる、という表現かもしらない。
二章後半〜四章冒頭あたりまで一気にやっちゃったので感情があっちこっちにいっている。アーチャー陣営😭良い絆から途中リタイアしていくの悲しい…令呪使い切らないまま消えてくのはなんとなく珍しいイメージ。でももうテイさんの右手には令呪がなくて、あの最期はやっぱり最期…だったんだろうな…ほんとに!?
シリアス風吹き荒ぶ中、異傳が良い息抜きになっている。どの話も好きなんだけど、ギルガメッシュと曹操を重ねて語られたのがすごく興奮した!わたしは蒼天航路を途中まで読んでいたので色々衝撃だったし、歴史勉強してた人はこういうビビッとした興奮が色んな場所で起こってるんだろうなあと思うと素敵だな…と思う。
わたしはランサーの異傳を取り逃がしている気がする。消えるよーって警告出たタイミングで全部消化してるはずなんだけど、従僕の道をやってるとあと5話くらい異傳あったんじゃないか!?と思っちゃう。サーヴァントたちの普段の振る舞いが読めるの本当に嬉しいよ!
(1/14深夜1周目クリア後)確認したら100%とってました。逆に若旦那が85%だった。
セイバー精神世界戦、色々涙ぐんでしまった。わたしは古事記を読んで育ったので神話のくだりをかなりしっかり覚えているんですが、私はその文字列をただ追うばかりで、こんなに感情を乗せて生々しく想像できたことがなかったので、胸のざわざわする体験だった。元々彼の話のくだりは悲しい物語だと受け持っていたけれど、読んだ当時は文字の上に生々しい感情を想像できなかった。私が読んだのは原文に忠実なほうだったのか、セイバーの旅路はものすごくあっさり描かれていた(古事記、めちゃくちゃ長いので冗長に語ってたら一冊にとても収まらないのもきっと理由でしょう)上に、まだ小学生だったから…。
改めて大好きな神話を丹念に読み返している気分になり、不思議な話だけど、初めて読んだときのような気持ちを味わっている。神話の中に悲しいヒーローを見つけたときの切なさと物語への興奮、自分の生まれる遥か遠い前にこれだけのスペクタクルが積み上げられていた想像、ここに至るまでの数多の神と人の詩が紡がれてきた…という膨大な想像に大の字になるような気持ち…。神話好きだ…(登場人物からしたらたまったもんじゃないかもしれないけれど、神話のおかげで世界のことを好きになったので、好きだよ…)
セイバーの最期に至るまでの話が好きなので、そのあたりがどう描かれるかずっと気になっている。慢心から神剣を置いていき神を殺してしまった話は、慢心のまま描かれなさそうな気がする。
セイバーの真名は本当にめちゃくちゃ有名で、有名故にあの口元のシーンだけで声が聞こえる演出すごくよかった。
セイバー戦のなかで右上の目的の書き方が秀逸だなと思ったのは、「倒せ」と一言も書いていなかったこと…。それを見てようやく「もしかして他にギミックある?」と気がつき、セイバーの記憶を呼び覚ますような…共鳴技使えないしな…型を全部使うとか…?と試行錯誤していたら当たって気持ちよかった。
(二周目でもういっかいやった)そんなことなかった!かも!ダメージ一定値まで入れれば進んだ気がする 一周目の伊織がどんなに人間的な強さしかなかったかが思い知らされる……個人的にはできる技全てを使ってセイバーを連れ戻したであろう、という気持ちは変わらないのですが…相変わらず強かった…
そしてあの戦いの中で『空』に至ってしまう伊織さんに胸が締め付けられる。どんどん師匠の方へ近づいていくけれど、そこに至るには人間離れして命をかけた戦いがいくつも必要で、それは江戸の世にはなかったはずの経験で…。生まれる時代を間違えたってこういうことか、と胸が苦しい。
伊織、「生まれる時代を間違えたのね」と「それは当世の人間が持っていていいものじゃないんだけどなあ」を師匠から見抜かれているのどきどきする。どうしよう、ゼロに至ってどこからもいなくなってしまったら…。でも、本懐だろうな…と想像できてしまうところまで含めて切ない。
セイバーが自分の振るう剣のことを必ず「つるぎ」と呼ぶのが良い。そう、つるぎだよね…。まだ刀は生まれていなかったね。
異傳で師匠とセイバーを連れていると、食えない地主に「両手に花だな!」って言われるの良かった。両手に明王のようなものです。
レディドロテア、帽子を脱いだときの髪型すっごくよくて撃ち抜かれそうになった。矜持ある魔術師の姿、魅力的だ…。みんな各々に戦場があること、この戦いが終わっても戦場や地獄は消えないこと、とても良い。心が痛い。
前後しますが、最初に逸れのランサーが乗っ取られて出てきたとき、その顔つきの異形っぷりにめちゃめちゃ暗い興奮をした。人間の形をしているだけで中身は怪物めいたものを抱えている、神話では怒ると目がたくさん出てくるとか化け物じみた表現をされるクー・フーリンが好きで、外にちょっとこぼれ落ちちゃったみたいに見えてドキドキしたんだけど、みんな操られててそれどころではなかった。操られたサーヴァント戦はセイバーが一生懸命「元に戻れ!」って声をかけながら戦ってくれて、たまにサーヴァントによっては葛藤しているようなボイスも聞こえるなと思ってたんだけど、後半の操られた逸れランサー戦では(前半は確認できなかったが)セイバーももはや元に戻そうとはしていなかったし、ランサーも葛藤する声は聞こえなくて、クー・フーリン・オルタのときみたいな冷酷な声で殺しにかかってくるの覚悟が決まりすぎだよ〜…(泣)となっていた。
ほんとに狂王みたいな声で大興奮してしまった。めちゃくちゃかっこいい。一切の容赦なく殺しにかかってくる姿、めちゃくちゃかっこいい。でも操られてるのは本意ではないだろうし、その本意ではなさを慮って止めてくれたランサー(ジャンヌ)に手に汗握りしめちゃった…いやカヤちゃんを逃すのが先決だったんだろうけど…。
ジャンヌ(ジャンヌオルタと呼んでいい存在かまだわからない)の幽霊みたいな暗さと怖さの演技すごく好き!指先の柔らかく冷たい感触まで想像できる
伊織ピグレット可愛すぎて無意味にそこらじゅう跳ね回ってしまった。ジャンプの時「ぶひ」って永遠に言ってくれるのかわいくて…この見た目に「イオリの面影を感じる」セイバーもかわいかった。セリフ上だと「…!!」って表現なのに伊織が多彩に「ぶひーっ」と鳴いてくれるのめちゃくちゃ可愛い、アドリブだったのかな?容赦なく崖上にぶん投げられる時の悲痛な叫びに笑ってしまった。もしかしたら雑にぶん投げられる時はいつもあんな心持ちなのかもしれない。
セイバーの異傳、異傳でそれをやっちゃっていいの…!?😭になった メインストーリーじゃないの…!?😭
逸れのセイバーのデザインめちゃ好きだ…どこかBASARAの長政様を彷彿とさせるのは「正しい」のデザインだからだろうな。
「よく食うから懐が寂しくなる」を日本ジョーク?と首を傾げるやり取りかわいかった。やっぱり懐寂しくなってるのかな。仏像で稼ごう、伊織殿…
待って!まだ全マス制覇してない!やらせて!!と毎回やってる 二手に分かれられるようになってから全面埋めやすくなって嬉しい ギミックも凝ってて気持ちいい〜、聖杯戦線の時に使う脳みその部分が喜んでいる…
王の像作るの難しい 手がついてこなくて…でも金策になるので丹念に練習しています
「見守る」を2回したら流石に強制戦闘になった
突然愉快エンドを迎えてしまった ふざけてごめん
若旦那本当に本当に強かったのでもうほとんど後半おやつ食べまくって倒した お腹いっぱいだ…
「イオリ、好きだぞ!」にシュワ…と泡になった こんなに好意を向けてくれるセイバー主従って珍しいかもしれない ネロちゃまも好意たくさんだったけども
異傳楽しくてずっとやってしまう😭終わりたくないよ〜!!ランサーがボロい長屋を「空き家」と称したの、「幽霊長屋」と呼ばれているだけあってもう誰が見ても本当にボロボロの家に住んでいて(それこそ、突貫で建て直せてしまうような…)、その中に伊織とカヤの日常が細々とずっと営まれてきたことに胸がぎゅっとなった。セイバーがこの兄妹のやりとりをみながら涙が溢れたのはセイバー自身の妻に対する強い思い入れがある/伊織を背中を預ける相手として慕っているからだろうけど、扉の隙間から見える温かな時間の一瞬がまぶしい…。
戦闘ボイスで段々セイバーが伊織の研鑽を認めて、共に戦うことを楽しみさえしてくれているのが伝わって嬉しい。霊地攻略してるときに二手に分かれた時の単騎戦闘と、伊織と二人一組の戦闘で声のトーンが全然違うし、戦い終わった後に孤独じゃないのは嬉しいのかもしれない。かけあいがかわいいよ…。
1周目は盈月破壊→キャスター最終戦ルートでした。これが本筋のルートなのかな、多分
ライダーが鎧的に源氏っぽいな…そのへんのゆかりの人かな…と思ってたらゆかりどころかご本人だった。そのギミックめちゃくちゃかっこいい 源氏はやっぱりロボなんですか?
fateのルビって声に出してるのはどっちなんだろう…とよく思うんだけど、ふりがなを読んでるのがわかった
本来の頼光さんを知っているだけにいろんな感情が込み上げてくるし、サーヴァントは一面を強く切り抜かれた存在なんだな…と改めて思い直している 人間が、己の欲のためにその歪な霊基に押し込めてしまって申し訳ない、とも
セイバーの剣は水が主体なことがずっと理解するけどなんでだろう?と思っていて、でも神話だと(あるいは、かつて昔だと)「(きれいな)水で濯ぐこと」=「不浄をすすぐ、邪を祓うこと」なので、牛御前戦と一週目で踏んだ最終戦で水の剣だったことにすごく納得した。彼の剣に祓われたものは、魔のまま屠られるのではなく浄化されて滅するんだな…平和を望み、父に応えたい一心で歩んだ道のりは血に塗れた道だとセイバーはこぼすけど、炎を鎮めて流れた血をすすいでいく水の剣がその手に残ってるのか…と色々考えた
やっぱり天叢雲剣が出てくると興奮する 大一番だ!😭
天から蹄が降ってくる時「ミクトラン…」となった よかった、100本蹄が降ってくるとかじゃなくて
武蔵ちゃんのこの狂言回し感、fgoでもそうだったんだけど、安心と不安がずっとついてくる…読み手として彼女がいれば頼もしく事態が進展していくんだけど、彼女を失った後の物語はすごく不安定な心地になるんだろうな…みたいな ヒールの踵が無い状態みたいな…
ああこの武蔵ちゃんもやっぱり孤独の旅をしてるひとなんだ😭泣いちゃうよ〜…真剣死合、背を正して挑みました けっこういい戦いになってアツかった、何度も武蔵ちゃん操作してたから予備動作がある程度わかりやすくて回避うまくいった
この、最終戦が近いところになってくるとセイバーが本当に楽しそうに背中を預けてくれているのが伝わって嬉し切ない 時間を積み重ねるほど終わりが近づいていく
このゲームなんかやったことある…としばらく考えながらなんとなく戦闘頑張ってたんだけど、思い出した。モンスターハンター2ndGで散々やったミラバルカン戦
回収されなかったとこいっぱいある!!!!!!!ランサーどうなっちゃったの あとオトタチバナヒメの意義は!?
以降2周目
レディドロテア大好きすぎる fateのお嬢様が大好き
「…複数。」に驚きモーションしてるのかわいいな…
すごい!アサシンの宝具めちゃくちゃかっこいい!パワーだ
2周目でもランサー戦本当に楽しい そしてプレイヤーの回避スキルが一ミリも上がっていない
ドロテアの声が本当に好き やわらかく抜けていく気品がある
金銭にも余裕が出てきたので、あらゆる屋台と万屋を走り、素材を買い込んで魔術工房を強化している そして隙を見て英雄王を彫って売っている なんて忙しい…
一周目にキルケーの異傳を取り逃がしたのですが、ピグレット再びかあると思わなくて笑った。しかも紅玉翁がピグレットになってる間に地図を開こうとすると「ぶひ…」と返ってきて、連打すると「遊んでおるじゃろ…」と文句を言われ、もう可愛くてしょうがない 他のサーヴァントもピグレットになってほしい
キルケーのもとを訪れ、さる勇士たちの背を見ながらオデュッセウスを思い出しているキルケー、胸がちくちくする