日記:疲れる前に休むこと

かずき
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昨日は会社への復職が確定して以降、初の心療内科へ。

お医者さんからいくらかアドバイスもらったので、メモ。

・復職までは体調を崩さないように注意(近場で日帰りでいける範囲で楽しく過ごす)

・復職時は小さなことでもエネルギー使うので、半日勤務でも疲れる(久々に使う会社のシステム、オフィスのルールなどなど)

・復職後すぐはアドレナリン全開になるので、上記のようにエネルギーを使っても、本格的には疲れにくい

・「仕事に慣れてきた!」と感じやすい、復職から2-3週間後にどっと疲れが出る(案外いけると思っても要注意)

・復職後1ヶ月くらいはキャンセルしにくい予定をガチガチに詰めないことを推奨(土曜日は人と会って、日曜日は延期してもOKな1人の予定の組み立てなど良さそう)

・土日のどっちかは、家でだるーんとしてもOK

とにかく疲れる前に休むことが大事と教わった。

最近、休養の取り方とか理論的に学びたいと思って本を読んだりしているのだけど、本に書いてあることなんか実験としてやれたらいいなぁ。

「Basic Ph」という考え方が1番刺さった。(この辺はまた別途まとめるかなぁ。)

とりあえず復職後、体調の揺り戻しは確実にあると思うので、出勤中に気分がズーンとなっても、「そんなもんだ」くらいのつもりでいこう。

とりあえず出社できたらOKくらいのつもりで過ごす。

復職者向けでなく、復職者対応を行う事業者側向けのガイドラインを厚労省や企業が出しており、いくらか目を通すと、復職後も段階的に準備して、半年くらいで適応させていくのが望ましいらしい。

https://www.fujitsu.com/jp/imagesgig5/returning-to-work-guidance.pdf

業務差配が自分にあるわけではないので、上記の画像のようにコントロールできるわけではないが、「半年、つまり年末までに徐々に適応させていく」くらいのゆるーい感じで仕事に臨もうと思う。

キャリアとか転職とか色々思考をよぎる要素はあるけど、とりあえず年内は目の前のことに集中して、「健やかに働く」、その一点を達成していきたい。

@mochiosan
アラサー男性の気ままな日記