日記:公共空間でのアンテナ

かずき
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最近、電車や駅をはじめ、公共空間でアンテナを張り巡らせている気がする。

席を譲る、お手伝いをすることはないかを確認する、を以前よりもするようになっただけだけど。

私の祖母は腰が悪くて、外出が難しくなっている。また姉が一昨年に出産を経験した。高齢者や妊婦さんがとにかく大変ということへ、自分の中で実感が高まっている。

前々から電車で高齢者や妊婦さんを見かけたら、座席は譲るようにしていた。ただ、気がついたらアクションするって感じだった。

最近は、電車で駅に止まるたびに、新たにそういった方が入ってこないか逐一確認するようになった。杖をついている人はいないか、女性のカバンに赤ちゃんマークついていないか、小さい子供を連れていないかということも確認するようになった。気がついたら、とにかく声をかけてみている。お節介かもだけど、断られても、2回伺ってみたりしている。

あとは駅のホームで、1人でベビーカー持ち上げている人や、でかいキャスターを運んでいる高齢者いたら、声かけてみている。手伝い不要というケースが9.5割だけど。

祖母も姉も甥っ子も皆遠方なので、お手伝いすることはできないので、身近で気がついたら声かけるように意識するようになった。

単身世帯者が、公共空間でできることってこれくらいな気もするので(※卑下しているわけではない)。

当たり前のことだけど、ちゃんと意識して継続しておきたいので、メモ。

@mochiosan
アラサー男性の気ままな日記