最近、海外のソフトウェアエンジニアがYouTubeにアップロードしているVlogを観るのにハマっている。
元々は英語の聞き取りに使えるんじゃなかろうか?とふと思い見始めたのだが、ソフトウェアエンジニアを志した頃の純粋な気持ちを思い出すことになった。
誰もが知っているビックテックのエンジニアからスタートアップのエンジニアまでいろんな人の動画をゆるっと流し見していた。
画面に映るオシャレな街を抜け、キラキラのオフィスへ向かって、同僚と談笑したり、高そうなコーヒーマシンから出てくるコーヒー飲んだりしながら机に向かう人、高層階の自宅から優雅にWFHする人、マイクロソフトのロゴがでっかく入った専用バスで一つの街みたいなでっかいオフィスに行く人、いろんな人がいた。
みんな好き好きに自分のスタイルで働いていて、やっぱり海外っぽいな〜とか思ったりした。
いろんな人がいたけど、画面に映るエンジニアはみんな、どこか自分の仕事に誇らしげであって、それでいてコードに向き合う時は真剣そのものだった。
あー、なんかソフトウェアエンジニアに憧れを持っていた頃の自分ってこういうのに憧れてたんだよなぁという気持ちを思い出した。
今っぽい働き方だけど、やる時はやる。そこに妥協はない、みたいな。
今の自分はというと、確かにソフトウェアエンジニアの端くれにはなっているかもしれないけど、目の前の山積みのタスクに疲弊し、自分のできないことばかりに目がいき、どんよりと曇った気持ちになり、そんな様々なモヤモヤから一つのことに集中できない日々が続いていた。
いまこそ憧れだったソフトウェアエンジニアの姿を思い出して、そこを目指してみるべきなんじゃないか、そんなことを思った。
技術を愛し、自分の仕事には妥協をしない。なにより、この仕事に誇りを持って、その名に恥じないように振る舞う。
そういう形から入って自分を変えていって、結果として仕事がうまくいくならそれもありなんじゃないかななんて思った。
できないこともたくさんあるけど、自分にできるベストを常に出すことは忘れずに日々目の前のことに集中してたら、いつの日か憧れた姿に少しずつなっていけるんじゃないかな。
がんばるぞー🔥
あと、ぼくもYouTubeにVlogあげてみたくなりました笑