先日久しぶりにハンバーグを作った。毎日のご飯に美味しいと言ってくれる夫だけど普段より一段と感情のこもった「旨い」を連発していた。本当に美味しかったらしい。そういってもらえるとこちらも大変達成感がある。息子も父親に倣って「うまい、うまい」と食べていた。
ハンバーグは一生このレシピで作ると決めている。
【シェフ直伝】基本のハンバーグレシピ、プロのワザで肉汁ジュワ〜! | FOODIE https://mi-journey.jp/foodie/24342/
このレシピのハンバーグの美味しさに感動して以来、他の料理でも検索にFOODIEが引っかかったら優先して採用するくらいすっかり信者になった。
ひき肉を捏ねる工程で脂が溶けてしまわないようボウルを氷水にあてながら捏ねるのと、焼くときは最後に蒸し焼き&余熱で火を通すのが肝。捏ねるのは手が冷えて痛くなるけどそこを乗り越えれば肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグが待っている。
以前はハンバーグって表面はこんがりしてても中は生焼けになりがちで火を通すの難しいなと思っていたけど、蒸し焼き&余熱で失敗なしになって目から鱗だった。
というわけで失敗がなくなって自信を持って出せるメニューになった。美味しいご飯を作れた日は満足感と達成感で良い気分になる。
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この記事を書きかけのまま一週間くらい放置してたらTwitterもといXでFOODIEを信ずる人のポストが流れてきた。私と同じようなこと思っている人たちがたくさんいたんだなぁ。
今この記事を公開状態に変えるとなんだかFOODIEの回し者みたくなってしまう気もするけど。いや、しずかなインターネットだしならないか。
回し者ではないです。