楽うまご飯メモ

工程が楽でたびたび作る料理はいくつかあれど、一度作る頻度が落ちるとそのまま存在を忘れてしまうため思い出す用のメモ書き。楽とは書いたけどある程度は気力があるときレシピが多いかもしれない。思い出したら随時書き足すかもしれない。

さつまいもご飯

皮ごと角切りにしたさつまいもをお米と一緒に炊く。炊きあがった後に次に挙げる青菜ふりかけを混ぜ込むのも良し。

小松菜でよく作る。一緒に炒めるのは鰹節とかしらすとかその時家にあるもので決める。味付けも醤油、めんつゆ、白だしあたりをその時の気分で決めている。葉物をあまり食べない息子も食べるので重宝している。

じゃがいもと卵をそれぞれレンチンして荒くつぶしたものを混ぜる。味付けはマヨネーズ、クリームチーズ（あれば）、味の素、塩、胡椒。クリームチーズがあるときは多めに入れて味のベースにしてマヨを少なめにする。

じゃがいもは4個くらいを6等分くらいにカットして600wで7分くらい。卵は2個を深めの皿に割り入れて箸で何ヶ所か穴を開けて牛乳大匙1くらいと一緒に600wでまず1分半くらい、固まり具合を見てもう数十秒温めて好みの固さにしている。

夏は毎週食べている。旬の食べ物は旨い。

とうもろこしは皮1枚くらいを残した状態にする。厚手の鍋（我が家はストウブ）にとうもろこしと水50mlくらい入れて強火の中火で加熱する。水が湧いたら蓋をして弱火で5分、とうもろこしをひっくり返してもう5分。

楽だけどお洒落感がある。カットした材料を鍋に入れてざっと混ぜて20分間蒸し焼きした後、蓋を取って仕上げに焼き付ける。ストウブのお鍋、重いけどあると便利。

新玉ねぎを使ったら水分がだいぶ出て最後の焼き付ける工程で一旦汁をすくい出さないといけなくなったので普通の玉ねぎを使った方が良い。

参考レシピに書いていないけどローズマリーがとても合います。生のレモンなんて家に常備しないので入れていません。あったら美味しそうだけど。

もぐもぐ。北の大地にいます。