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学生時代(とはいえ大学は行ってない)は何度か、パラパラ程度に使ってた国語辞典がある。(写真のものではない)家にあった古いものなので、開くのが嫌だった。
当時は国語の成績はかなり悪く、そしてこの文章から、作者の心情を述べよ問題は知らんがなってキレながら回答していた。(そして間違える)漢字はそれなりに回答できていた。
そんな自分が最新の国語辞典を買った。理由は単純なのかは分からないが
校閲記者も迷う日本語表現 https://amzn.asia/d/5vX1IS7
を読んだからだ。
これは様々な言葉の使い方、世間はどう思っているか、様々な辞書を引いた結果などが書かれている。その中で様々な辞書を引いた結果が興味深く、同時に消えた言葉、新しくできた言葉についていても説明されていて、興味を引かれた。やはり、言葉は生き物だと思いながら。
小説を少しながらも書く身であり、勿論と言っていいのかは分からないが、現代が舞台のものも書く。その際に国語辞典なども役に立つのだろうと思った。新しくできた言葉については、まだ説明できないものもあるので。活用したいです(粉みかん)
家では勿論、外で書く時は新解明類語辞典と買った国語辞典とポメラとプロット帳を持ってくる羽目になりました。無印の重く感じないリュックが火を吹くぜ。
あとドヤ顔で辞書とポメラとプロット帳を開くぜ(キリッ)