1on1で自己開示するのが難しいときがある問題

mom0tomo
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自分の性格の問題で、自己開示したくないなと思うタイプのメンターが相手だと、1on1で深い話をできずに終わってしまうことが多い。

みんなそんなにどんなメンターにでも自己開示できているんだろうか。わたしは人より苦手な気がする。メンターを仕事面以外でも全面的に信頼していないと自己開示できない。例えばメンターがTwitterで大暴れするタイプの人だったり、違法ギリギリの行為を自慢したりするタイプの人だと、信頼して自分の話をするのが難しい。仕事に関係ないことでも、この人に自分のことを話してもいいのだろうかと気になって避けてしまう。

これとは別に「2年以内に出産で休むかもしれないからキャリアを考えたい」とか「不妊治療をしているので休むことがある」みたいな話を男性のメンターにはしづらいという問題もある。

全然自己開示ができない1on1は世間話や仕事の進捗報告で終わってしまいがちなので、あまり意味のある時間にすることができない。実際スキップすることも多くなる。

どうにかしたいなと思いつつ、結局自分の場合は自己開示できる人とメンター・メンティーの関係になるしかないのではないかと思ってもいる。

これだと、尊敬できる先輩を見つけたら、転職したり異動してでも一生着いていくみたいな働き方になってしまうのだが....それもそれで自分の特性だと思って乗りこなしていけばいいのかもしれない。

@mom0tomo
まとまらない考えを小出しにする @mom0tomo