『長安のライチ』観ました。最近の仕事のことだったり、オリンピックのことだったり今日の選挙や政治のことだったり色々なことが頭をよぎって泣いた。市井の民のひとりひとりや自然や生き物を大切にできない権力者はクソ。犠牲の上に成り立った富はいずれ滅びる。豊かさが享受できるのはそのために働いてくれる人がいるから。それを忘れないようにしたい。
ライチ運搬に至るまでの嶺南でのみんなの関係性が良かった。でもそんなせっかく築いた関係だとか運搬方法が確立するまでの労力とか、そんなのは権力の前には無かったことにされる。ハンコたらい回しはお役所あるある。
インド映画じゃない映画で動物は一切傷つけていませんのディスクライマーが出たのを初めて見た。私が知らないだけかもしれないけれど。
言語でいうと、やっぱちゃんと勉強した単語とかは耳に入ってくるので嬉しい。映画観るより先に主題歌の『庙堂之外』を聴いてたのだけど、歌詞の「叮叮当当」がそろばんはじく音って訳されててなるほど擬音ー!ってなるなどして楽しかった。