『君と私(너와 나)』を観て、泣いて疲れて帰ってきた。目の前の人が明日いなくなるってわかっていたら、もっと違う言葉をかけただろうかとか、会いに行っていたかもとか、そういう昇華しきれていない気持ちをそっと撫でていくような映画。女の子同士のクィア映画としても良かった。人間は、生き物も、ある日突然いなくなる。そういうことを、毎日忙しくしていると忘れてしまう。
科学館の特別展「昆虫 MANIAC」でぬいぐるみを収集し、我が家の主な生物のぬいぐるみが、
アノマロカリス
ネオアサフス・コワレフスキー(三葉虫)
蝉(幼虫→羽化)
カイコ
オオサンショウウオ
コツメカワウソ
となりました。