絵に描いたような三日月。身につける頻度が1番高い指輪がいつもの場所にないことに気づき、そわそわする。どちらも自認が揺らいでいた時期に心の拠り所になっていたものなので、無いとそこはかとなくさみしい気がする。もう、指輪が無くても自分は自分だと思えていても。出かけて、帰ってから外したから家の中にはあるはず。最後に使った日も、外してどこに置いたかもだいたい覚えているのに失くしてしまった。そんなことある？nameKoの日記nameKo
