右傾化していく雰囲気の社会にいると、抗っているつもりでいても少しずつ足元を掬われている気がする。社会運動の現場や信頼できる場所に行って政治やフェミニズムの話をしたとき、自分も徐々に流されかけていたということに気づくことがある。自分で思っている以上に私たちの内面は外からの情報に左右されていて、時々立ち止まる時間が必要。しんどいニュースが多すぎる毎日だけれど、本を読もう。家父長制社会に迎合しない選択をしているたくさんの人たちがいることを知って、絶望しない。そしてだれかと話そう。
TOUTENBOOKSTOREさんで、ジェンダー読書会なごやさん主催の「軍国主義に抵抗した女性たち」の学習会に参加。
そのあと友人と色々お話しながらネパールご飯を食べる。

写真が保存できていなかったので(私のスマホは時々ある)、最後に食べたパフェを載せておきます。