今朝は次男がお膝の上で朝ねんねしちゃったから、その間に手元のスマホでKindle読書。ちょうど目が覚める頃に読み終わる。記憶が生ぬるいうちに読書ノートに書き留めたいんだけど…
ノートもペンも、スマホも、すぐ「触らせろ――!!」って泣き出しちゃうからね。起きてる間は難しいよね。
簡単なことのはずなのに。以前は当たり前のようにできていたのに。自分以外の誰もがしていることなのに。「できないこと」、特に「やりたいのにできないこと」が積もり積もると、段々と世界に対する眼差しが仄暗く、冷たいものになってくる。自分でも気づかないうちに。
そうすると、息子たちにも「できてない!」ばっかりに注目しちゃう。おもしろいくらいに、それしか見えなくなっちゃう。
と、いうことは!
自分に対して「これできてる」をちっちゃくてもいいから見つけるようにすれば、息子たちへの眼差しが変わるかもしれない。今の私から見た息子は、かなり「困った君」なんだよな。
自分の意識を向ける先を変える、いいトレーニングの機会を提供してもらってるなぁ。。
長男の新作、ライオンの凶悪な顔がツボ。