というわけで積んでた2作目を……わあ……年齢制限🚫付きだあ……
1作目ほどの衝撃と爽快感と喪失感はなかったけれども推理物としての話の広げ方畳み方がなんとも鮮やかでうつくしいですね。もはや芸術。1作目からほんとうに無駄なキャラクターがひとりもいないというのがまたすばらしい。名前がある、バックグラウンドがあるって物語しゃぶり放題なんだよなあ(言い方〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
感想というか気になる点は、1作目の時点でこの話を考えていたのか、そして2作目の時点で3作目の構想があるのか、ということです。絶対3作目あるとおもうんだよなあ……分かってないことが多すぎる
要約すると、伊達はどのツラ下げて出てきたんだ??と思っている。(比喩ではないのでぜひとも環境があればプレイしてほしいゲームであるいまなら2本買っても3500円なのだ)これはわたしのテキスト読み込みと読み違いが発生していたら大変申し訳ないがマジでどのツラ下げてお前ここにいるんだ??????ってずっと気になってて……もしかして隠し要素の解釈の、「そういうこと」なのだろうか……???????
2作目の主人公としてみずきがパッケージにいるので、3作目があればそこは龍木であるとは思うしというかもうちょっとお前主人公然としてほしかったがまあ前作の影響で警戒されていた故致し方ないのかもしれん…………
ホラー的な背筋がぞくっとするような雰囲気は大幅に減って、ストーリー重視モードが追加されたのでさくさく進められたのは良かったです。1作目はCERO的な意味でも雰囲気的な意味でも演出がめちゃくちゃ怖かったので……(個人の感想やで
しかしこういうねえ…話がねえ………………好きなんだよねえ……マジでネタバレ踏む前にプレイしてほしお
スパチュン的おふざけもにこにこしてしまったので3作目出してもらえたらいいな〜〜