ナイトキャップを被り出したら頭皮の調子がよくなった。
ダンジョン飯読了。「生きていくにはなんでもかんでも好きにできないのだ なんと理不尽なことか」。なんだか自分たちに全ては都合よく作られてない世界で、ダンジョン飯のみんなが近道をするための努力とか、手間を惜しまずに料理を作るだとか、自分の体質や性質とどう向き合っていくかとか、そんな不自由さの先で掴み取った達成感と喜びを見せてくれるので、苦難こそも生活のスパイスになるのだと証明してくれる逞しさに心強さを覚えた。何かを選択すること、自分の目の前にあるもの知ること、バランスを取ること、全て食事と通じるんだ。最終巻の隊長好きだな。
ダイヤモンドの功罪を読み始めた。ページ1枚1枚めくるのが怖すぎるこの漫画。他人の発言とか態度がどれだけ心に影響するのかの人の柔さの部分。綾瀬川は他人の言葉の蓄積ですり減り、他人は綾瀬川の言葉一つで心をかき乱されたり誇りを感じたりの影響力の描き方。「てかみんな 話した内容そんな全部おぼえてんの?なんでみんな オレが言ったことめっちゃ正確に覚えてんの?」