リモートワークの生産性については、様々な意見、また定量的な調査もあるようですけれども。
どんな業態か
チームの ICT スキルはどの程度か
どれくらいの粒度までタスクを水平分割可能か
…等々、パラメータを並べた上で、結果として「リモートが良さそうね」「リモートやめたほうが良さそうね」を選択できるのよね…。
リモートワークは「目指すのもの」ではなく、結果として「行き着くかもしれないもの」、だと思うのよな…。
もろもろ踏まえると「リモートワークを嫌がる企業は、従業員を信頼していない」みたいなのはちょっと違うと思うのよ。
信頼がないとリモートワークは成り立たないけれども、信頼していたとしてもリモートワークが成り立たないケースというのは、ある。