LC - ueil
最初聴いた時はとらえどころのない曲だなとおもった
妙な浮遊感とサイバー感、規則正しいのに湿っている、そんなイメージ
で出し「ここにはないと言えずにいる」
いきなり二重否定
「言えば内緒の空洞が知られる」
内緒の空洞、いい言葉
空洞に心地よさを思えているから独り占めしたくて内緒なのかな
サビではaiで韻を刻んでいく
淡々と続く、空虚なフレーズ
上の空であり頭の中の言葉がポツポツと外に出ていく
それは前向きでも後ろ向きでもなく、空虚な言葉
そんな浮遊感に、いつのまにか取り込まれてしまった。
名曲