いろんな人に相談したことで、大学とのやりとりがストレスになっていたことにやっと気づけた。いろいろと厳しいなりにできることをやっていたら、さらに課題を増やされてしまった。大学が挟まると、手つづきが無限に後退していくのを感じる。
「私は行為の主体ではありません」というメッセージが伝わってくる。冷たいなとおもうし、ただただ悲しい。「国際化」と言ってもべつにそれだけでいいことではないが、そう言う大学にしてもたんに対外的なアピールのための文句なのだということがわかった。本気ではないのだろうとおもう。社会というのはそういう空虚にあふれているのだろう。最近はとくに、頻繁にそうおもう。
私は血のかよった相手と対話がしたかっただけだ、と気がついた。でも、もう疲れてしまった。