仕事の都合で大阪の中之島にきた。多くのサラリーマン風の人達が、オフィスビルの隙間を歩いている。すれ違うと、ふわっとお酒の匂いが漂う。飾り付けられた電飾がキラキラと光っていて、ビルの窓から差す光と相まって、冬の中之島を照らしている。いつまでも景色を眺めていたいような気持ちに一瞬なるが、冷たい風に思いは吹き飛ばされる。一人もたまにはいい。たまには。大阪散歩ポエム的なmonoテキトウに書きます