自分のここ最近のやらかした事から、頭や気持ちの整理も含めて記載する。
常々「わたしはどこまで他者に協力をして良いのか」と考える。
小さい頃から身近な人に「私がやろうと思っていたのに、なんでお前がやるんだ」と言われることが多く。ならば、あまり手を出さないように自分の事を優先しようと行動すれば「自分の事ばかりやって、役に立たない」と言われる。
程よく協力し、程よく相手に任せれば「手を抜きやがって」を言われる。他者に全てを任せれば「なんもやらない奴」と陰で言われる。
「こうすれば良いのか?」「どこまでやれば良いのか」と問えば「自分で考えろ」と返ってくる。
では、何故。いつまでもグダグダやっているのか。何を言って欲しいのか、何をやって欲しいのか。
何をしたいのか、何を言いたいのか。
察して行動すれば、そうじゃない、こうじゃない。あぁでもない、こうでもない。違う違う。
待っていれば、なんか言えよ。やれよ。
言葉を返せば「言い訳しやがって」「自分で考えられないのか、行動できないのか」
提案をすれば「え~ヤダ…」「どうしようかな…」「でもさ、だってさ」etc.
挙げればキリがない。もっと言えば「お前はいつも誰かの場所を、役割を奪っている」とさえ言われたこともある。
「お前が頑張ったり、行動しているのを見ると痛々しくて見てられない」等も合わせて言われた。
じゃあ、なにを言えば良いのか、なにをすれば良いのか。何をすれば納得し、なにを言えば安心してもらえるのか。どうしたらいいのか教えて欲しい。
と、ここまでモヤモヤしたことを書いたが。要は肩に力が入り過ぎているのだろうな。知人にも言われたが、疲労が重なると他者への様子見、先回りの癖が出てくるらしい。
疲れていると冷静になれず、考えのズレが生じたり。お節介を言ってしまうのも確かだ。それに心のどこかで「自分がしっかりしなきゃ」と思っているのかもしれない。完璧を求められていた時期が長かった為、その癖もいまだに抜け切れていないのかもしれない。
肩の力を抜いて柔軟になりたい。そんな時間を作りたい。