自己評価と他者評価が一致しなくて苦しんでいる

mooriii
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僕は昔から自己肯定感が低くて、自分に自信がありません。

その上まわりと比べてしまって自分を卑下したり焦燥感に襲われてしまうことが多々あります。

あまりにも歪み過ぎた自己認知のせいで、他者から見た自分と自分から見た自分に乖離がありすぎて、焦りやプレッシャーにつながってしまうことがあります。

先日半期に1度の社員総会があり、半期の成果に応じた表彰があったのですが、光栄なことにVP賞をいただきました。

自分に自信が無い自分にとっては、ある種の成功体験で自分に自信を持つきっかけになるかもなと思っていたのですが、大きすぎる認知の歪みがそれを許しませんでした。

「他者が自分を過大に評価しすぎているのではないか…?」という考えが巡り、どう納得しようとしても納得できずに苦しい日々を過ごしています。

これは別に他人を信用していないとかそういう話ではないんです、、決して。

本当の自分(ここでは現時点で自分に見えている自分)が他者の前に現れたときに「失望されてしまうのではないか」という恐怖心がとてつもなく大きく、頭や心を支配しようとしてきます。

もちろん他者から評価されることはめちゃくちゃ嬉しいですし、FBで頂けるポジティブなコメントも素直に受け止めています。

が、やはり他者の目に映る自分が、自分が見えている自分と乖離しすぎていて、「早く他者から見えている自分に追いつかなくちゃ…」という思考に陥ってしまっています。

回復志向を乗りこなすための試練だと思い日々もがいています。

あとこれは言語化難しいんですが、もう一人の自分が「自分が一番劣等生であるべきだ」と言い張っているのが辛いですね。

これは僕が「誰も置いてかれない世界」を夢見ているからというのもあるんですが、自分が「置いてかれてしまいそうな当事者」でありたいんですよね。

例えば、メンタルを壊してしまったら、めちゃくちゃ人生うまく行っている人より、同じようにメンタルを壊してしまっている人のほうが寄り添い合えるじゃないですか。

僕は一番下でありたいのに、一番下であることに焦りを感じ(自己効力感があれば一番下でも構わない)、他者が評価してくれることに抵抗を感じているのかもしれないですね。(下とか上とかないのは大前提ですが分かりやすい表現のために使いました。)

自分が作りたい世界とか、どうやったらそこに近づけるのかとか色々考えていかないとだめみたいですね。(ほどほどに)

なんか書き連ねてたらごちゃごちゃになってしまったのでこの辺で失礼します。

(大きくなってきたらてさん。)

(追記)

僕が求めているのは自己効力感であり、周りからの評価ではないということが分かりました。

そして周りからの評価が必ずしも自己効力感に繋がるわけでもないということも分かりました。

一番うしろでみんなを見守っている立場でありたい。