自分の雑談力について

moq17
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前から思っていたことをここに改めて言語化していきたい。

雑談力とは

ここで言っている雑談力は「雑談をする力」であり、「悩みを聞いてアドバイスする力」も含めている。

一般的には雑学などの知識量で的確な応対が出来る力のことを表現するんだろうが、今回纏めたいこととは少し異なる。正しい表現とは違うことに目をつぶり見てほしい。

今までの体験

今まで人の話を聞くことが多かった。それはおもしろい話を聞けたりしたし、話が続きにくくても質問すれば話し続けてくれたから聞きに回る回数自体が多かった。

そんな中、悩みも聞くことも何回かあった。最初の頃、同じように出来たかはもう覚えていないが今では話を聞いてアドバイスをするとみんながみんな「すっきりした」と言ってくれるようになっていた。

話を聞いてアドバイスする。それ自体は誰でもやっていることであり、特別書くこともないだろうと思っていた。でもまた最近改めてすっきりした。と言ってもらえたのでそういう特技だと思うことにした。

では何故そう言ってもらえるのか。それは言語化してみると見えてくるものがあるのではないか?と思ったのがこのページのきっかけである。

雑談中に気をつけていること

まず雑談中に気をつけていることから見ていく。

  • 途中で自分の理解していることを口に出す(同じ文言を繰り返すこともあれば、自分の思考を口に出したりする)

  • 話を聞いているときにリアクションを取る(表情+身振り)

  • 話を理解するにあたって疑問に思ったことはすぐにつっこみを入れる(タイミングは考えたりもする)

こうやって書き出してみると、真摯に相手に向き合う。という表現が合っている気もする。

何が良いって言ってもらえるのか

よく言ってもらえることとしては「話をちゃんと聞いてもらえるから自分の中でもちゃんと整理できる」という内容が多い。

これは(こちらの憶測を挟まないよう意識して聞いて)質問から内容を構築しているためか、話の内容を再構築しているから改めて整理されるように感じられるのだろうと推測している。

また、その中でこうしたらいいのに、という解決策を織り交ぜてアドバイスすることで「確かに!」ってなることが多い。

本人からすると時系列順に見ている事実なので事象を切り取って認識しなおすのが難しいんだろうと思ってはいる。

気づきそうなものだがと思っているのは内緒。

結果、何が良さそうなのか

  • 雑談から入ることで相談ハードルが低いこと

  • 事象を切り取って共有することで自分の中で再認識ができること

  • 適切なタイミングでアドバイスを貰えることで納得できる

辺りではないかと思う。

自分としてどうしていくか

まぁ維持がいいんじゃないかと思っている。

改めて整理出来て、満足して貰ってるならいいかという感じ。

またこんな感じで書いていけたらいいなと思っているのでたまーに書きます。では。