今日は、同僚の方と昼食へ行った。松屋が混んでいて座れなかったので、インドカレー屋へ。"サグカレー"の文字列を見て、ひっそり微笑むのは恒例行事。とろけるチーズが挟まったナンが絶品だった。普段は飲まないチャイを注文。香辛料を喉で感じた。次は中辛に挑戦してみたい。
Xのいいね欄が見られなくなった。
(このサービスをどう呼ぶべきか逡巡する時間が苦手だ。「新しい名称に慣れない」「Xは一般名詞なので伝わりづらい」という理由とは別に、支持するか選択させられているような気分になるから…)
好きな人が選定した嗜好品を眺めるのが好きだったので悲しい。検索してみると、同じように悲観している人であふれていた。
しかし、半日も経つと機転を効かせ、別アカウントやツールを作成する猛者が現れ始めた。API制限でポストが見られなくなった時もそうだったと思い出す。インターネットユーザの逞しさを垣間見た。
結局は、環境に順応するしかない。落胆する状況に折り合いをつけようと奮闘する人々に勝手に励まされる。これをきっかけに、僕も何かしていこう。
早速、お気に入りのイラストを遡りに行ったところ、鍵アカウントだったためリポストできず、出鼻を挫かれた。何ということだ。