初夢

morikawa
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 同じようなシチュエーションの夢を度々見る。初夢は二度寝三度寝の時に見た。おおよそ社会人として働きながら、大学や高校に通うような夢だ。

 今日は休暇を取っていたのだが、昨日に上司が予定を入れてきたので早めに関東平野に帰り、打ち合わせだけ参加することにした。それが影響していると思う。

 私は会社に出社しPCを操作する。何故かそこに前職のときの先輩が現れた。小林先輩といい、下の名前は知らない。ざっくばらんな人でこちらの扱いが雑なので、こちらからの扱いも雑になった。こんな風に書くと悪い人のようだが決してそうではなく、世話になったことをたくさん思い出す。

 そこで懐かしい気持ちになったあと、現職の後輩と小中学の同級生が現れる。仕事の話をするのだが2人一編に話すので全然分からない。

 そんなことをしていると舞台が高校っぽくなる。なにやら行事かなにかの話なのだが、もう正月も過ぎたし俺の高校生活もわずかだな、などの考えが頭に浮かび、いや今は大学生だからしばらくあるか?などに飛躍する。最後は社会人をやりつつ学校に通っている?など支離滅裂な感じになって目が覚めた。

 学生生活への憧憬や、勉強にもっとまじめに取り組んでおくべきだったなどの思いがこんな夢を見せるのだろう。

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小林先輩は名を健太郎と言う。(郎の字は合っているか分からない。記事を見ていたらふと思い出した)