welcomeトーキョー

もりお
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GW何をしていましたか?

わたしは引きこもりなのでセールでDLゲームを何本か買い、気になるサブスクを契約したり、気になっていた本を買い、電子書籍を衝動買いして馬券は負けました。いつもと同じやんけ!!

いつもと変わらへんやん!だけど父が肺がんになってうえ〜どうしよう〜と内心考え、さらに父はいらんプレッシャーを掛けてきてその指摘や言いたいことだけ言ってくれてまぁ〜と言い返すエネルギーもなく(指摘ではなく受け流すのが一番賢いはずだが自分が自分が自分が〜!なので会話のキャッチボールがならない)、気づくと風通しと気の流れが外に向かねぇよろしくない停滞となったのもある(幸いステージはめっちゃ軽くて良かった)

カーチャンは「入院とかどうなるかしら…」と少し不安がっていたけど(序盤も序盤だったし)(早めに入院や治療も決まったし)(我々たんぱく質故に変質すると元に戻らないので、一度加熱された卵はひよこにならないけどゆで卵として変質を受け入れるしかないね)(好き勝手酒のんだりタバコしてて勝手だよなぁ〜)いろんな返答が頭に浮かんだけど「まぁ永遠に続くわけじゃないから…」と我ながら端的な返答になってしまった。

そんな感じでなんかサクッと中央競馬以外に現実逃避をして〜とそういや昨年PS5買ったしセール中だからGhostwire: Tokyoやるかぁ〜とDL。

ストーリーは外国人が考えるジャパニーズトーキョーシティ(主に渋谷)を舞台。

主人公暁人は病院に入院中の妹の見舞いに行く途中、般若の面をつけた男と人間が突如として消失する現象を目の当たりにする。わけがわからないまま思念体となったKKと名乗る男(CV井上和彦)に憑依されて、ゴーストスイーパーをしつつ無人と化したトーキョーで亡霊を払うゲーム🎮

左が暁人で右がKK。写真モードだとKKの顔はすぐ見える。

この世界、人間は肉体が消え去って魂だけになったので、それらの魂を形代に回収し、別なところで肉体に戻すらしい。集めた魂は電話ボックスからICみたいに読み込ませて回収するの、なかなか現代と秘密アイテムさが相まってなかなかイイ…。

あといっぬ。飼い主が居なくなってしまってそのへんを柴犬が徘徊しているが、話しかけると人懐っこく撫でさせてくれる。かわいい。意味もなくナデナデしちゃう🐶

ドッグフードをあげるとお礼に金をお返ししてくれる。忠犬ここほれワンワン

ずっっと撫でていたい。ワンちゃんはあちこちにいるので挨拶がてらドッグフードをあげて親睦をはかっていきたい。無人の街だからこそできる使命感よ…

トーキョーとしては割とよくできた外国人が考えるトーキョー像なんだけど、作っているのがゼニマックス・アジアのタンゴゲームなので合の子ジャパニーズトーキョー像感が強い。

渋谷ヒカエリならぬ渋谷カゲリエ。嘘っぽいと思って調べたら少しあたって居た。

おみくじ引けるよ!

店長の肉

フィルムを駆使したなんかいい感じの鳥居。

あと相棒のKKがしょーもないことやバトルでのヒントやなにかと喋りかけてくれるので、心細さが薄い。真面目で素直で幽霊のお願いを聞いたりしてあげる暁人くんと、口は悪いけど頼りになるKK(CV井上和彦)というコンビのバディモノとしては掛け合いも楽しい🎶基本的に暁人の印や祓魔的な能力はKKから借りているから憑依が剥がれると暁人くんの戦闘は掌底か、護身用にKKがくれた弓矢か御札で戦わないといけない。個人的にこの制限がある方が戦闘がより緊張感高まり逃げるか戦うか…とスリルがあってよかった。タンゴはサイコブレイクのときもそうだけど、武器が無い時のアクションのほうが緊張感があって肝が冷えるんよな…

とりあえずマレビトを殴りながら東京さんぽをしています。なかなか良いゲーム🎮つかんだなぁーって満足感。

@morio
どうでもいいようなことを書き散らすよ