パン修行2年経った

森山
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こねないで作れるバゲットと美味しいパン』という本を参考書としてバゲットを焼きはじめて2年経った。

とにかく捏ねたくないのと、ハードパンが好きなのでできればそういうのばかり焼いてみたいのとで、高加水長時間発酵を選んだ。最初はブログやYouTubeをもとにやってみたが難しかったので、図書館でパンの本をたくさん借りて比較検討した。

『こねないで作れるバゲットと美味しいパン』には、基本のパン生地が2種類しか載っていない。酵母をおこしたり、特殊な粉を使ったり、カンパーニュざるなどの入手しづらい器具を揃えることなく作るのが目的の本だったため、自分に合っていると判断して教科書に決めた。

最初はこんな感じでクープもうまくいかず、膨らみもいまいちだが、味はなかなかよかった。

初めはシンプルに強力粉のみで焼き、次第にナッツやフルーツを入れたり、丸く成形したりするようになった。

自分と家族で食べるだけなので、たいしてきれいにできなくても構わない。雑にだいたいでやっているが、大好きなバゲットが好きな時に自分の手でつくれるので、かなり楽しくうれしい。

パンの写真ををblueskyに投稿して本を紹介したところ、followしてくれている人やそうでない人まで何人も本を入手して、こねないバゲットを作ってくれた。うれしい。みんなおいしそうだ。それぞれの家のパンがあった。

ちなみに私は天板を2枚持っていないので、1枚を余熱の時から入れておき、なんか適当な板(パンを成形するプラ板みたいなのでいい)の上にクッキングシートを敷いてそこで二次発酵を行い、余熱が終わったらそのシートからすべり落とすように天板へ移している。

クープナイフはないので、鋭利な果物ナイフの刃にオイルを塗りながら切る。焼く時は、ヘルシーシェフ(オーブンレンジ)のスチームオーブンモードにして過加熱水蒸気を出させている。これで表面がパリッとするような気はするが、焼き温度は210度までなのでそこまでで我慢して焼いている。いろいろ家庭の条件にあわせて調整すればいいんだなと思う。

今夜はいちじくのバゲットと、ライ麦バゲットが焼けた。明日の朝が楽しみだ。

@moriyamaryu
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