「昔の記憶を少しずつ掘り起こすきっかけに」と、「しずかなインターネット」に毎日書き始めてからなのか、いろんな人の「自分語り」への回帰のような流れをよく目にするようになった気がする。
たしかに「しずかなインターネット」は「役に立たない」を自分自身も味わいながら書けるプラットフォームな感がある。以前はあったようないろんな人の「人となり」を知るきっかけが、「しずかなインターネット」以降増えているのかもしれない。
>僕は、教訓にもならないような自分語りを、みんながインターネットのどこかに置いておいてくれたらいいのにと思っている。
と「しずかなインターネット」の開発者の記事にもあるようなことを私もかねてから思っている。さっそく知人を中心に、いろんな人のしずかなインターネットの購読をして、日々の更新をたのしみにしている。週末、もっといろんな人のしずかなインターネットをあれこれみてみよう。