「マネジメントやりたくないです」はどこからどこまで

もっち
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マネジメントやりたくないですってソフトウェアエンジニアは世の中に結構いる。自分もその一人だった。

自分は特別なロールを持たないソフトウェアエンジニアだったとしても、ある程度のマネジメントには手を広げていかないといけないだろうなと思っているタイプのソフトウェアエンジニア。

よく出てくるエンジニアリングマネージャの4領域を見ても、濃淡はあれど全部を避けて通ることはできないよなあと思っている。

  • テクノロジーマネジメント

  • プロダクトマネジメント

  • プロジェクトマネジメント

  • ピープルマネジメント

テックリード目指そうと思うとテクノロジーマネジメントは必要だし、利用者に安定した価値を届けるためにはプロダクトマネジメントやプロジェクトマネジメントも必要になってくる。チームでの開発を考えると最低限のピープルマネジメントも必要になる。それぞれを責任範囲に持つロールが別にあったとしても、一緒に働くためには全部丸投げはできないよねって思う。

さて、ソフトウェアエンジニアのマネジメントやりたくないです、はどこからどこまでなんだろう。やりたくないことを押し付けたいわけではない。それぞれ得意なところで頑張ってほしいと思う。でも言われたことを実装するだけがやりたいってわけではないと思うので、ちゃんと知りたいって思った。

そして自分もマネジメントに全振りするつもりはないので、ちゃんと伝えられるようにしたいと思った。

@mottyzzz
ソフトウェアエンジニア