推しの極(刀剣乱舞のゲーム内での、新姿の意)を桂浜で迎える為に奔走した人間の高知旅行録です。
さる11月頭の某日。肥前忠広、南海太郎朝尊のシルエットが公開される。春先に坂龍飛騰という土佐…坂本龍馬に縁のある二振りが登場する舞台が始まり、2月の以蔵命日、そしてその舞台の千秋楽にまでは来るだろうと見越して夏頃に参加したイベントを極を来ないまま肥前の本を結局リメイクしてかき上げ、何故か完全に油断していたところであった。そうか、龍馬の命日に合わせてくるか。それは、そうか。たまたま持て余していた夏期休暇があり、極がくるのは14日か、18日か、という塩梅であった。14日が坂本龍馬の誕生日、そして命日であった。
18日に確定の告知が来る。何故か同タイミングで、西に飛ぶ予定の出張がたまたま17日に入った。天啓だと思った。かくして、16日にイベントに参加した後の夜に私は前泊で西に赴き、そのまま仕事を終わらせて、呆然とした心持ちのままで何も予定を決めず、ただただ衝動のままに高知に向かおうとした。不安と期待と、焦燥感だけがあった。新幹線で岡山に向かう途中で高知で宿を取ろうとしたが、岡山から高知までも陸路でどうやら3時間はかかるらしい。チェックインに間に合うような宿も空いてなかったのでその日はそのまま岡山に泊まり、早朝龍馬エクスプレスで高知に向かった。(同時期岡山で雲類の展示もやっていたのだがあまりにもノープランだったのと高知を余すことなく回り尽くしたかったので泣く泣く断念した)
6時台のバスで3時間ほど揺られて、やっと念願の高知に着いた!到着したその時は実感が無くて、夢みたいだった。地方都市の駅はどこも雰囲気が似ている。漠然と福井や新潟、広島に降り立った時のことを思い出した。そのままふらふらと広場に出て、あまりに巨大な龍馬像たちをみて本当に高知に来たんだ〜、と実感がないままに御供機能(刀剣乱舞内にある、公式の写真撮影機能)で土佐三振りとの写真を撮った。ここで実感したのだが、銅像は坂本龍馬、武市半平太、そして中岡慎太郎の3体だった。岡田以蔵ではまあ、無いんだなと形容し難い顔になる。いつかツイートでみた、フィクションとしては取り上げられるが、罪人として処刑された人間の末路、みたいな一文がふと彷彿した。中岡慎太郎と肥前忠広には悪いけれど、そのチグハグな組み合わせのままに写真を撮った。(わたしは今年おーい!龍馬を完読しており、勿論中岡慎太郎も好きなキャラクターの1人になっていた)

今見たら先生と肥前の立ち位置すらもちぐはぐだった。そういう適当な人間です。
そのまま観光広場に戻り、龍馬パスポートを発行する為の紙を貰う。最初は紙をもらい、3つの施設を達成することで最初の色のパスポートが貰える。如何やら奥のお土産屋さんで500円購入するとひとつ押してもらえるらしいので、朝ごはん代わりに小夏サンドを購入。佐川行きの特急列車の中でちまちまと食べたけれど、美味しかった。高知のお土産ショップは龍馬の他に、阪神の野球選手と、ヌオーがたくさんいた。巨人ファンの友人の為にパネルを撮った。わたしは兵庫の出身だが、広島出身兵庫在住で巨人ファンの異端の父親を持つ為、阪神のことは分からない。

高知から佐川は離れていて、特急でも40分ぐらいかかった。高知で1番に驚いたのがPASMOやICOCAなどの交通ICが使えず、切符を買う形式であったこと。東京で暮らしていると普段現金を持ち歩く習慣が無くなってしまうのだが、イベント帰りだった為に生じた大量の現金をそのまま持ち込んだ為事なきを得た。この無茶苦茶なスケジュールが功をなすことがあるんだと驚き、フォロワーに感謝した。いつもフォロワーには感謝をしています。
佐川に降り立った瞬間、なんと無く夏に訪れた奈良の長谷寺の雰囲気を感じた。駅が無人で、広場があって、山がすぐそばにあった。関東平野が異質なだけで、日本の景色は山がすぐそばにあり、山麓に住んでいたわたしはこちらの方が馴染みがあった。今でも山恋しさに泣いている時がある。そこからまず佐川美術館に向かう。途中ちらほらと審神者を見かける。ど平日なのに同じようなことしてる人もいるんだなあと嬉しく思った。佐川は酒が有名らしく、馴染みのある関西弁の声の大きいシニア集団がいた。関西人はどこにいてもすぐわかる。
佐川美術館。大きなイチョウの木が綺麗だった。

譲っていただいたくじの南海先生。ちょっと本当に可愛いすぎる。佐川美術館にも同じものが飾られていて嬉しい。
入ってすぐに南海先生のパネルがあった。うれしくて撮る。コラボも終盤の方であったからか、だいぶオタク慣れしていた受付の方が親身に色々説明してくれた。ぬいの南海先生も飾ってあって可愛がられている、と思った。別の場所ではレフ板も置いてあったし、普通に好きなキャラクターが地元の人に受け入れてもらえてるのは嬉しい。

佐川のコラボの展示内容は、もう圧巻としか思えない。この展示を見るだけでも高知に足を運んだ甲斐があったなと思ったし、おーい!龍馬(以下おいりょと略す)を完読してキャラクター像が出来上がっていたので、内容が噛み砕きやすく、読んでて良かったとしみじみと思った。まず、刀の前に置いてある書状・書籍類が本当に貴重。おいりょでみた人物や事件が、当たり前だが本当にあったことなのか、と嬉しかった。歴史オタクはこういった時に喜びを感じる。
肥前を好きになった後に土佐縁で大阪で絵金の展示を見に行ったのだが、絵金に似てる筆致の絵があるな、とみたら作・武市半平太と書かれている。まさかの武市半平太が絵金に絵を習っていたことをここで知る。全部が全部繋がっていて、なんだか出来すぎていてびっくりした。歴史って面白すぎる。あと、普通に10代の頃に描いていた絵で、武市先生絵がうますぎると思った。そのまま絵師になる未来もあったのだろうか。
南海太郎朝尊という人物・刀については、館長からのごあいさつ通り、”こんなに雄弁なのに、人物像が定まらない”よろしく、よく掴めない人物だな、という感想だった。わたしはまだまだ刀に関する鑑賞の知識が乏しいので、自分がみた印象のままに捉えているのだけれども、南海太郎朝尊に至ってははっきりとした模様や沸があるわけでもなく、靄のような掴めなさ、ミステリアスさがそのまま刀身になっているような刀だった。ある種の自己主張がないような、あまり良い喩えでは無いかもだけれども、曇った鏡みたいな、でもうつくしい刀だった。
南海太郎朝尊の書いた著に初めて触れたけれども、これが非常によかった。ここで、ああとうらぶの南海太郎朝尊はここからのキャラ付けだったんだ、と実装されてから凡そ6年経ってようやくすとんと腑に落ちた。そして、文章が非常に好みで、もっともっと読みたいと思う。この展示の大意の訳のまま全文読ませてください。どこで読めるんですか。
以下 新刀銘集録の大意 引用。
"刀剣は兵器の第一である。武威によって国を納め、刃に血塗れずして敵を討つのが良いとされる。獣の牙のように、常に身につけるのであるのから、その良しも悪いも使い方も知らないでは武士とは呼べない。"
ははあ。刀剣乱舞で南海太郎朝尊という刀と肥前忠広という刀がある種のセットなのをご存知ですか?という与太話は置いておいて、岡田以蔵ひいては肥前忠広という刀を知っていると二重三重にも効く文章だな、と思った。南海太郎朝尊が肥前忠広を擦り上げたことも、この文章を書く刀工の刀が武市半平太の手に渡っていることもすごいことだ。
刀剣五行論の方の文章も良かった。まさしく南海太郎朝尊は刀を愛し、神聖視し、そして取り憑かれているような人だと思った。
と、まあある種マニア向けの文献が続いた後に非常にわかりやすくやさしい言葉で書かれた刀剣鑑賞のコーナーがあった。急に南海先生がわたしに知能レベルを落として語りかけてくれている感じがして、勝手に喜んでいた。ちなみに、わたしはこのような刀剣鑑賞のコーナーを凡ゆる展示でもう幾度とも見ているのだが、ちっとも鑑賞用語と内容が覚えられない。結果好きにみている。多分理解すればもっと楽しいだろう。コラボのファイルひとつと、途中寄った雑貨屋で一目惚れしたちいさい動物の木のボタンをふたつ買って佐川を後にした。道中、酒屋に入り高知での伝統的なお座敷遊びの『菊遊び』を知る。要約すると菊の入ったお銚子が当たった人はばかすか酒を飲まなくちゃならない遊びだった。本当に土佐の人は酒が強く、酒が好きなんだな…。帰りは特急がうまく捕まえられなかったので各停でゆっくり高知駅にまで戻った。
お昼少し前で、早速コラボルートから外れて、どうしても訪れたかった岡田以蔵の墓に向かうことにする。高知駅からバス一本(サニーマートあぞの店前)で近くまで行くことができる。ちょうどお昼を食べ逃していたので、目の前の恐らくチェーンのお寿司屋さんに入った。お寿司を食べながら、おいりょの以蔵さんは武市先生に毒入りの寿司を渡されて、死に損ねていたな…、と不謹慎なことを考えながら食べた。そんなことを考えていたからか、私も少しお腹を痛めた。何故?

高知の人はぬい撮りするオタクを見慣れていないだろうから怖がらせないように一瞬で撮影し、仕舞い込んだ。美味しかった!
全くの偶然なのだが、以蔵さんの墓の横にかの有名な沢田マンションが存在していることを歩いている途中で知る。そろりそろりと覗いてみたら、どうやら中が見学できるらしい。入り口にあったお店の人に話しかけて、地図を購入し、(何故かくじ形式で缶バッチも貰った)中を見学させてもらった。日本のプチ九龍城に、九龍城に叶わぬ一目惚れしていた私は、大変に嬉しかった。そういえば建築に興味を持ったきっかけのひとつが、九龍城の写真展であったのかもしれない。



居住スペースは基本立ち入り&撮影禁止なので全貌と大家さんの家だけ。屋上に大家さんの家があって、猫が日向ぼっこしてた。かわいい。他にも鶏が数羽と、豚と、動物がチラホラいた。非常に浪漫のある建物だったけれど、実際に住むのはなかなか勇気がいるだろうな。
その後本命の岡田以蔵の墓に向かおうとしたのだが、謎の罠で、Googleマップ通りに行こうとすると山の裏側から獣道を登って行かなくては行けないようで、非常に迷った。Googleマップの口コミに有志の人が作ってくれたマップがあったので、その画像通りに進むと無事に辿り着ける。それでも途中山中で迷い込みそうになったので、絶対に日の高い時間に行くことをオススメする。夕方〜夜付近だったら泣いてたかもしれない。というか絶対にやめた方がいい。

このある種有名?な看板のところにたどり着くまでも大変だったよ…!岡田さん一族のお墓があって、その1番奥が以蔵さんのお墓でした。そのお墓にだけ、まだ新しいお花と、ワンカップが備えてありました。ここでお線香とかお酒買ってくればよかったな…とも思いましたが、静かに手だけ合わせて後にしました。(別の道にも絵金の墓があるらしいけど、怖いのではやめに退散!)

下山し、高知駅に戻り、その足でマッハで高知城に向かう。この時点で3時ぐらいだったので急いでいた。城に直行し、黙々と天守閣に登り、降りた。途中映画刀剣乱舞花丸〜雪〜でみんながせっせとこの狭い階段を登っていたことを思い出した。天守閣についた瞬間に、おお、ゲームの文久土佐と同じ景色だ!と興奮した。天守は強風が舞い込み、寒かった。意外と海は見えない。昔は見えたのかもしれない。


欄間!何個か飾られていたので、欄間フェチは嬉しい。

このデフォルメだと陸奥が1番でかいんだ。お供の肥前の目つきがちょっと嘘すぎて可愛い。

帰り際の小さな展示室で龍馬の羽織りを見つけてウッとなり、(この時点ではまだ刀剣乱舞はメンテナンス中で、修行にもいかせられない)今後の参考になるかもしれない…と撮ってあった。この期待は普通に裏切られる。
閉館1時間半前に高知城歴史博物館に滑り込み、あり得ない速度で展示を流し見する。なので展示内容を失念してしまう。1日に脳に詰め込める情報量って限られてるんだな、と漠然と思いながらレフ板を移動させて先生のパネルを取った。先生、意外とデカかった。


ちょっとこの身長の美形に見下ろされるの現実だとだいぶ圧があるな…。
そのまま商店街の方に訪れて、紙を龍馬パスポートに引き換えてもらう。宿泊地が未定だったのだけれども、翌朝桂浜に行くために海の方に泊まりたいと思い、観光所の人に聞いてみるがだいぶその辺に止まるのは絶望的だと当日夕方に知る。Googleマップで桂浜になるべく近い旅館に電話をかけて、2軒目でやっと素泊まりの民宿を予約する。もうだいぶ日が暮れ始めていたので焦ったけれど、何とか寝る場所は確保できそうであった。ちなみにここで安心してのちに最大のミスを犯す。

引き換えてもらった龍馬パスポートと、大黒堂の鰹のたたきと馬刺し。やっと土佐料理が食べられ、大変に美味しかったのだが、この途中でとうらぶのメンテナンスが終わり、肥前と先生が修行にいけることを知り、一気にご飯の味が分からなくなる。居酒屋のお兄さんが土佐弁で親切にしてくれて大変嬉しかった。土佐の人、意外と方言を出されない気がする。
播磨屋橋で肥前を修行に出し、その後政府の肥前に播磨屋橋に来いと言われたので素直に現地に行った図。この後横のかんざし屋でお菓子を爆買い。がっかりスポットとして言われてたけどその想像よりはちゃんと大きい気がした。以前同人誌に描いたときは適当に橋の素材で埋め合わせてしまった為に、友人から「クソデカ播磨屋橋」と揶揄されていたけれど、そこまで齟齬がなかったことを現地に行って知れてよかった。

この土産、良すぎる。
元々鳩を使ってすぐ肥前を迎え入れる予定だったけれど、寒かったし、宿で迎えるのも味気ないと思ったので、翌朝桂浜で迎えることにした。お土産をたんまり買い込んで、じゃあ宿に向かおうとルートをみたら、普通に終バスを逃していることを知って絶望する。まだ19時台やぞ。通話にお邪魔させてもらい、話しながら泣く泣く1時間寒くて暗い中、外を歩いた。キャリーを引きずって。人より熊が1番に怖いなあ、と怯えながら歩いていたら、どうやら四国には熊が殆どいないことを教えてもらった。すこし恐怖が紛れた。宿についたら、部屋をすでに暖めてもらっていて、「寒かったでしょう」とミルクティーを出してもらった。有難すぎる、嬉しすぎる。
この日の高知は寒く、海が近いから寒いのかと思ったが如何やら急に温度が下がったらしく、普段はどちらかというと暖かいのだという。こんな寒い日に修行に出なくてもいいのにと思った。布団の中に入って、不安過ぎてメモ帳に自分の心情をつらつらと書き連ねて、すこし眠った。いつも言葉にすることは自分の思考を整理し、わたしを安心させてくれた。わたしはわたしの好きなキャラクターのコンプレックスに思っている部分を好きになるきらいがある。極とは、そのコンプレックスを払拭する為の、言わば儀式めいたものだと個人的には思っている。何人かには事前に溢したのだけれども、わたしは何より自分が信じられなくて、自分がそのキャラクターに興味を失ってしまうことが1番怖かった。結果この感情は、あらゆる意味で大丈夫になるのだけれども、肥前にとっては全然大丈夫なことではなかったな、と思った。その日は珍しく夢はほとんど見なかった。
早朝、起きる。宿で自転車を借りることができたので、そのまま桂浜に向かった。海沿いはさらに寒くて、寝ぼけ眼で自転車を漕いだ。寒いのは嫌いじゃなかった。桂浜に到着する。人はまばらだった。そこで浜にある岩場に腰掛けて、一息ついてから鳩を送って、肥前を迎え入れた。
姿を見て、第一声がああ……、という、複雑めいた声だった。多分あのような感情になることは今後そうそうないと思う。くわしい心情はここでは割愛するけれど、安心と、悲しさで心がめちゃくちゃになるかと思った。わたしはなんだかんだで、過去を払拭して、すこしあかるなって、綺麗な服を着た肥前を迎え入れる気持ちで、夜明けがくると思って日の出と共に肥前を迎え入れたのに、肥前に夜明けは来なかった。1番にそう思ってしまった。ポツポツとボイスを回収しては浜を歩き、1時間ほどして、寒さが身に沁みてつらくて、ようやっと観念したようにその場を離れた。


桂浜は美しく、この景色を龍馬たちも見てたのかなあ、と思うとうれしくて嬉しくて。でも、この光景は一生忘れないだろうと思った。桂浜の波は突然高くなるので、絶対に海岸には近付かない、という注意書きをいくつか見かけた。さらわれてしまうのだろうか。

友人に頼まれて吉井勇の歌碑も撮ったよ。
帰りの飛行機の時間も迫っているので、坂本龍馬記念館に最後に寄ろうと開館直後に突撃する。猫が敷地内にいて、人懐っこいその子は私の足にすりすりと体をこすりつけてきた。多分可愛がられているんだろうなと思いながら背中を撫でた。



龍馬の手、デカすぎる。
小一時間ほどで退散予定だったのだが、田村心さん(刀ミュでの陸奥守吉行の役者さん)のコラボガイドが1時間ほどありますと言われ既に計画が瓦解する。早急にガイドを再生すると、「じゃあここからは土佐弁で紹介するきに」とまさかのサプライズを喰らい、田村さん演じる龍馬の解説が始まり、き、貴重すぎるし嬉しすぎると暴れそうになっていた。田村さんの演じる龍馬は、人懐こくて愛嬌があって、女性にだらしがなかった。さすが龍馬記念館というか、置いてある資料が全て貴重で、見応えしかなかった。龍馬の直筆の手紙が多めだったかな。

陸奥守の兄弟刀。

近江屋の現場に置かれており、血が飛び散っている血屏風。現存しているのが凄すぎる。

坂本龍馬記念館からも綺麗な海が見えた。

何故かバスがみんくる(東京都のバスの妖精)だったんですが!
そこから宿を後にしてバスで高知駅に戻り、そのままリムジンバスで空港に向かって以上で1泊二日の高知旅行が終わりました!衝動での旅でしたが、あの桂浜の景色は走馬灯に出るだろうとも思います。みんなも走馬灯の思い出を集めて自分だけの☆5の走馬灯をつくろう!
〜お土産紹介コーナー〜

空港のお土産屋で購入。お鍋に合う。なんとなく買ったけど物部のぽん酢ということに今気づく。

かんざし屋さんの隣のお土産屋で購入。高級なツナみたいだった。ここによさこい祭りの鳴子が置いてあってすこし買うか悩む。

以下かんざし屋で購入。ヨーグルト風味の飲料。おいしい。

お菓子のタイトル買い。

念願のかんざし。チョコ味が好き。




お土産にあげたミレー。ミレーは普通に家でよく出ていたのでうれしい。
おしまい!