春分の日に

芥 知之介
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久々に、はてなブログに記事をUPした。

この「しずかなインターネット」をはじめたおかげだ。

はてなブログのもうひとつ、Songwritting noteにも、ちょっと前にオリジナル曲のことを書いた。

今年は、書きたい欲が戻ってきたような氣がする。

「しずかなインターネット」さまさまだ、本当にありがたい。

はてなブログには、2024年の「やりたいこと」を書いた。

春分の日に、これは重要な意味をもつテーマだ。

そのことを、ここにも少し記しておこう。

というわけで、京都のことはまた明日以降に。

2024年に「やりたいこと」、というか。

自分の「やりたいこと(長期、中期も含めて)」と改めて向き合って、じゃあ今年は何ができるかな、の整理とも言える。

ぼくは、音楽活動(ソロ)で全国ツアーがしたい、と思い付いた。

「ツアー」とは言っても巡業ではなく、単発がいい。

それは本来の「ツアー」とは違うかもだけど、最近の「ツアー」にはそういうものもあるように思う。

全国各地で、ライブをしてみたい。

行ってみたい場所がいくつかある、そこで一泊して、できれば2〜3ヶ所でライブをさせてもらって。

金銭的な面に関しては、今回は詳しく書かない。

今はすっかりクラウドファンディングが主流になって、でもそこに最近思うところもあるので。

(「公金」というものの質と概念の変化、それがクラファンにどう影響しているか、また別の機会に書きたい)

まあでも、クラファンや投げ銭のような、そういう形にはなるだろう。

実際、そういう企画や活動(音楽に限らず)をしている友人知人がもうすでにいる。

まずは、ぼくのことと、オリジナル曲のことを知ってもらわなければ。

それが2024年のやりたいことにつながる。

詳しくは、はてなブログに書いた、補足があればまたどちらかに書くだろう。

実際、これを書きながらも、補足的なことがいろいろ浮かんできている。

今日の天候は、だいぶ荒れ模様だった。

時折強い雨、風は吹き荒れていた。

そんなわけで外出はほとんどせず、ゆっくり家でブログを書いたり、オリジナル曲のことを考えたりできた。

『太陽に問う』という曲が、一度は完成させたものの、Cメロの展開が難点になっている。

それが今日、何となく糸口が見えた。

歌詞も、韻を踏んでいなかった部分を修正して、ブラッシュアップできそうな案が浮かんだ。

それに合わせて、よりしっくりくる単語も出てきた。

春分の日、まさに幸先のいいスタートだ。

 ◇ AKUTA Tomonosuke ◇

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@mrukuleleman
吟遊ソングライター