午前、思い立ちスコーンを焼く。配合が良かったらしくなかなかの出来に満足。
午後、図書館へ向かい安藤某「本のエンドロール」、小山田浩子「工場」を求むも「本のエンドロール」しか貸りることが出来ず。触りを読むもエンタメ色がかなり強いかもしれない。「工場」に関しては新刊で購入することも検討。
他の所用も淡々と終わらせ、地味ながら充足した1日だった。川上未映子の短編集「愛の夢とか」はいよいよ最後の話に到達した。今まで筆者をなんとなくで嫌厭していたが、堅実な作品も書かれていることを知り他の著作も読もうと決意。今のところアイスクリームと花畑が秀逸だった。
またスコーンを焼いてもいいなと思ったので、スーパーマーケットにて再びクロテッドクリームを購入した。