食べるたびにお腹が痛い。ホルモンの前で人間はあまりに無力。
川上未映子「春のこわいもの」残り二編。短編というか掌編と呼べそうなサイズ感のお話もあり。まだ読み切っていないけれど、短編集だと「愛の夢とか」がやはり好きかな。熱量高めで。息が切れるようなお話ばかりだった。
R-18に出そうか迷っている話のプロットというより書き出しめいたものを少し触る。まあ書いてみて。場合によっては太宰もあるし。
某新人賞受賞者が「作家になりました」と自己紹介していた。もし自分が運良くなにかで引っかかったとして、すぐさま「作家になりました」と言い切れるだろうかなど、考えたりした。