穴開きを埋めて、ひとまず初稿のかたちを成す。小説として成立しているのか、さっぱりわからない。ただの散文、自分史みたい。ともあれ、100枚書いたのはすごいことだと思っておく。
1週間ほど、二次創作の新刊用の原稿に取り掛かる予定。その後で公募のほうを推敲して応募。
今日は朝から目眩がひどく、予定を取り止めに。以前のように立っていられないほどでないものの、ずっと目の前というか頭のなかがゆれている感じ。午前中を横になって過ごす。
小説を書くのは好きだけど、他の人より好きなのかどうかわからない。ぜんぜん上手く書けないと苦しいし、誰かに負けると自分の未熟さを棚に上げて悔しくなる。
ま、気負わずやりたい。
死者の奢りに再び手をつける。物語が佳境になりいくばく面白くなるが、二度三度読んでようやくスタートラインに立てるような気がする。