僕がITコミュニティやイベントに参加してい(る|た)理由

mtb
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なんとなく、ITコミュニティやイベントのあり方を見直す時期に来ているように感じている。

なので、ここで僕がITコミュニティやイベントに参加した理由を改めて考えてみようと思う。

僕がITコミュニティに参加したのは、技術のことについて話ができる人が周りにいなかったからだ。1人で技術のことを学んでいたが話ができる人が欲しかった。特に、1人で学んでいると、もっと早く教えてくれ、と思うような情報や後から出会うことも少なくなかったからだ。

周りに人がいないので話せる人を求めて彷徨っていた。すると、connpassに辿り着き、IT勉強会やコミュニティに辿り着いた。そこからは色んなITコミュニティやイベントに参加していった。

さて、では私はこれからどうするといいのだろうか。色んな考え方の変化があるし、色んな課題もある。

僕の視点では誰かと技術のことを話したい気持ちは以前より薄れている。なぜなら、僕はエンジニアとして仕事をしているし、日々技術の話をしているからだ。技術の話がしたい青年だった私は、技術の話をする大人になった。

なので、仕事をしていると技術について話す機会はある。とは言え、一つのコミュニティに滞在し続けたり、会話も同じコミュニティに限っていると、視野が狭くなりがちで、それは困る。

なので、色んなコミュニティに気軽にドロップインしたり、ドロップアウトしたりできる状況は欲しいと思っている。

また、これまで色んなコミュニティにお世話になってきたので、今度は私もコミュニティを運営する側に回っていきたいと思っている。

コミュニティの運営についても考えているが、大規模で都市のような様々な人が行き交う場所より、小規模で村のような少数の人が日常的に訪れる場所の方が自分が運営にするイメージを持ちやすい。

おそらく、そもそもが田舎育ちなのがありそうだ。これについては今後も考えていく。

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