訪れた冬の気配に怯えています。もう冬ですね。夏の曲を聴いたりして、今年の夏に思いを馳せています。忙しかったし、抜歯したところから頭痛がしたりして、それはもう痛かったなあとか。
現実味を帯びている話。創作については後半で触れていますので、現実の話は飛ばしても構いません。
11月が終わりましたね。5月から半年ほど詰め込んでいた予定も終わり、自由の身になりました。資金は言うほどありませんが……生き延びられるほどの生活費をどうにか捻出しています。生きるというのは難しいことですね。
半年間、慣れないことばかりをしていると言い訳をして、放置していた家の掃除をちまちまと進めています。掃除機かけたり。お手洗いを綺麗にするとか。物を移動しただけで済ませないとか。しかし掃除というのは難易度が高いですね。わたしは片付けることが上手ではないので、片付けをするともれなく大変疲れます。世の中の皆さんはどうなのでしょう。片付けが得意な方もいらっしゃると思うので、一概には言えないとも感じています。
そういえば年末の大掃除というイベントがありますね。個人的には毎日の小さい掃除が大事なのではないかと思っています。言うほど出来てはいないのですが。毎日を積み重ねると、年末にどかっとやらずに、拭きあげたりするだけで終わるんじゃないかなあと思ったり。そこまでわかってはいるんですけど、元気が少ないとまた言い訳をして、動けなかったりもします。
創作の話です。
さて、何をしようか。そんな気持ちです。
小説は「夜を食む」をちみちみと書き進めているため、また時間のある時に公開していきたいなと思っています。あとは神様と人間の話とか。紺と露の話ですね、後日譚に着手出来ないまま今があります。難しいなあ、恋とか愛とか。
自創作以外では、企画アカウントで12月末に参加したい創作企画があり、キャラクターシート用の絵を描いている最中です。立ち絵作業ってどうしてこんなに疲れるのか……。
色塗りよりも、線画やラフを描いている時の方が無心になれて好きです。色塗りは時間がかかるために、疲労感もあります。絵の具が乾くのを待つ。こういう時間を無駄にしてはならないと思うのですが、私は無駄にばかりしている気がしています。
書きたい話があるのに、日々をこなすので精一杯です。生きるって苦しいな。こんなことを言っては、主治医にだめだよと言われてしまうのですが。
風邪が中々治ってくれません。皆さまご自愛くださいませ。