日々がただ過ぎていって忘れてしまうので、思い出せるようにこれから日記を書いて行きたい。
ゴールデンウィークなかば、本を読んでいる。今日はロイヤルホストでパフェをお供に、朝井リョウの「風とともにゆとりぬ」を読了。エッセイの中身はおもに朝井リョウのトイレの話などなど、、言ってしまえば本当にバカバカしい。大切な連休を費やしてまで読んでいることで、よりバカバカしく思える。笑いを堪えながら(途中でもはや堪えられず、少し声を出して笑ってた。しかも1人で。やばい奴)ぐんぐん読んだ。
どうしても効率効率!となってしまう平日を過ごしているので、おかげでゆるやかなほぐれた気持ちになった。朝井さんバカバカしい話をありがとう。
遠くに行かずとも、こうして誰にも邪魔されずに1人の時間を過ごせたり本を読めたりすることはとても贅沢なんだろうな、と感じた。いつか仕事に根詰めないといけなかったり、ライフスタイルが変わったりするかもしれないけど、自分はこうした贅沢な時間を過ごせる人間であることを忘れないでいたい。