転職について思うところがある
様々な理由があると思うが多いのは人間関係、だいたい上司かまわりの同僚だったり、それらの人間が形成している文化。そしてそこから策定される会社の運用やルールだろう。少なくとも給料が多少よくても他の条件が全部地獄のようなところで働きたいなんて人は少ないと思うし、大抵の人には軽視できない因子である。
ここで問題なのは転職したとてその問題が解決されるかどうかわからないということだ。転職という多大な資源をかけて実施する作業についての効果が全くといっていいほど見えない。
よほど酷い状況以外では対人間におけるストレス耐性を上げるほうが現実的なのでは?と思ってやってみたがこれでいいのかなと思うことも増えてきた。
仮に多数派だったとしてもフリーランスになるとか転職するとかどうもやることが極端としか思えないでいる今日この頃。
『今夜ヴァンパイアになる前に』を思い出したい。ので思いだした。が、解決にならない。ざんねん。